地震の災害の報道が続く中、私の低レベルな日記を晒すことが憚られます。
しばらく、お休みいたします。
YVONNE
先生の指が、V字に動いて、私の花弁が開き気味にされる。
「ほら、イヴォンヌ見てごらん。 少し光っているようだよ」
「そんなこと、言わないで!」
先生の言葉と、鏡の中の私の姿に、興奮が加速し、愛液が溢れる。
「こんなに、嬉しがっているよ」
先生の言葉が、追い打ちをかける。
手を後ろに回して、先生のベルトを外そうとするが、後ろ向きなので上手く出来ない。
やむなく、ジッパーを引き下ろし、手探りで、先生のを、引き出そうとした。
先生は、私の胸に回していた手を止め、自らベルトを外し、ズボンをずり下げる。
私のお尻の谷間に、硬いものが、擦り付けられた。
私は、お尻を更に突き出すようにして、迎え入れる態勢を作る。
先生の先端が、入口に触れた。
恍惚とした快感に、身体が震える。
先生が後ろから、入ってくる。
互いが立ったままでの、この態勢なので、やや浅い挿入感だが、却って自分の感覚が鋭くなっているのを自覚する。
大きく動くと、外れてしまいそうなので、先生の動作も、小さく、味わうような動きになる。
「イヴォンヌ、鏡を見てごらん」
再び、先生に、そう言われ、お尻は後ろに突き出したまま、上体を後ろに反らせ、二人の結合部分が、鏡に映るようにした。
「あら、先生。 ナナさんとこの帰り?」
「いいや。 今日は、イヴォンヌの所だけだよ」
「まあ! あの後、ナナさんとこ行ってないの? ダメねえ!」
「イヴォンヌに、無理やり抜かれちゃったから、そのリベンジに来たよ」
「リベンジだなんて! どうするつもり?」
「こうする!」
先生は、私を抱き寄せると、私の服を脱がしにかかる。
「また、こんな昼間っから・・」
すぐに素っ裸にされてしまった。 先生は、服を着たままだ。
先生は、私の背中側から抱き、両手で胸を揉まれる。
そのまま、押されるようにして、姿見の鏡の前に連れて行かれる。
鏡に、先生の掌で乳房を塞がれた私の裸が映る。
「恥ずかしいよう!」
「もっと、恥ずかしい気分にしてあげる」
「イヤ!」
先生の右手が、下に降りる。 私の脚を少し開かせ、股の間から先生の指が私のあそこに来る。
「イヴォンヌのここは、ツルツルで可愛いなあ」
目の前の鏡に映る、自分の姿が恥ずかしくて、私は顔を背ける。
「ほらほら、ちゃんと見なさい」
「先生、いつから そんなにSになったの?」
先生は、それに答えず、私の丘を撫でまわして、鏡に映る私を見詰めた。
一本の指が、秘密の谷間を覆った。。
「先生には、可哀想なことしちゃったね」
「仕方がないわよ。 突然来るんだもの」
「せっかく、山菜のお土産届けてくれたのに、無理やり逝かせて、帰しちゃった」
「多分、2~3日後に、イヴォンヌのとこに来るわよ」
「いや、今度は、ナナさんとこだよ」
この前、先生とラブホに行ったことを、ナナさんに話した。
「貴女達も、まったく お盛んねえ!」
「環境を変えるのも、悪くないよ。 ナナさんも、たまには、ラブホでしてみたら?」
「そんな気、無いわよ! 私達は、もう、枯れているの。 ただ、抱き合っているだけで充分」
「枯れてるなんて、寂しいこと言わないで。 ナナさんも、もちろん先生だって、充分、現役の肉食系だよ」
「肉食系って! 褒められた気がしない言葉だねえ」
「褒めてないから..」
「こらっ!」
「だから、たまには三人でラブホ行ってみない?」
「イヴォンヌが、そうしたいと言うのなら、構わないよ」
「わ~い! 是非、行こうね」
よしよし、これで先生に頼まれてた、ナナさんへの誘いは、成功した。
結局、この日も、ナナさん家(ち)から、朝帰りとなった。
「見学だけは、ダメかなあ?」
「そんなこと言って、参加したくなるでしょ?」
「見るだけだから・・。 我慢できなくなったら、自分で処理するから・・」
「ダメよ! これ飲んだら、帰ってね。見せ物じゃないんだから」
ナナさんが、三人分のコーヒーを持って、そう言いながら入って来た。
「先生が可哀想だから、私が、お口でしてあげようか?」
「あら? 見させるつもり?」
「ううん。 先に抜いちゃって、お帰りいただくの」
「まあ!」
「イヴォンヌ、それはないよ!」
「先生、コーヒーこぼさないでよ」
私は、そう言うと、椅子に腰かけた先生のズボンのベルトを外し、腰を持ち上げてもらって、パンツごと、膝まで引き下ろす。
「ほら、硬くなり始めてる」
私は、それをゆっくり口に含む。
先生は、諦めたように、コーヒー・カップを脇のテーブルに置いた。
ナナさんは、呆れ顔で、
「じゃあ私は、眼の保養をしてあげる」
と言って、ガウンの前を広げ、クネクネと踊るような仕草で、先生の傍に来た。
「これは、天国なのか、地獄なのか?」
お口の作業を止めて、私は言った。
「その両方よ。 でも、後者に近いかも..」
「解かった。 観念するよ」
「潔く、逝っちゃった方が楽だよ」
ナナさんの手も添えられ、先端は、私の唇と舌が担当する。
ナナさんの指が、先生のをしごく。
先生は、ナナさんの胸に頬ずりし、私にも手を伸ばそうとする。
先生の正面に、しゃがみ込んでいた私は、ナナさんとは反対側のサイドに立ち、上体を折り曲げるようにして、お口の奉仕を再開した。
先生の手が、私のバスタオルを外し、私の お腹を撫で下りる。
指が股間に来た。
先生の反対の手は、ナナさんの下半身に行っていた。
私達二人の、谷間の泉を確認するように、先生の指が、私とナナさんに潜り込む。
私とナナさんが、同時に、
「あっ!」
と声を出すと、
先生も、それにシンクロするように、
「うっ!」
と、腰を突き出して、私の口のなかに放出した。