猫になりたい

ドラ猫

村上春樹と浅田次郎

2008年11月23日 22時49分37秒 | Weblog
初めに出会ったのが浅田次郎であったら
自分は全く違う人間になっていたと思う。

そもそも小説なぞ読み始めたのは
大学時代からである。
つまるところ大学時代に付き合った人々が村上春樹に傾倒する人ではなく
浅田次郎に熱を入れ込んでいたならば
仁義を貫きとおす男になっていたのでは、と思う。

別にどっちがいいとか悪いとかじゃなくてさ。

だから何?

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2 コメント

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じろー!! (あちょい)
2008-11-27 00:39:06
この前は、楽しかったよ。
来大阪ありがとう。
メトロにのってはその日によみきったよ!
かなり面白かったわ!
今はプリズンホテルの2巻に突入しております。
日輪の遺産があの本屋になくてさ…。

ではまた正月とやらに!
Unknown (kat)
2008-12-13 13:15:23
プリズンは俺も読んでないよー

今度読みます。

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