ポルシェだけでなく、フェラーリもタップリ～。でもこれは中古車屋さんではなく、個人が株の代わりに沢山集めたいわゆる名車なのです。1973年頃のスーパーカーショーみたいですね～。しかし、この車達のドアを勝手に開けると、別配線のセキュリティがかかっていて、自動小銃を持った警察官がすぐに駆けつける仕組みになっていま～す
それにこの車庫には常時サービスマンが2人のんびりと整備を楽しんでいました。サービスマンの服装は、いわゆるドイツの国民服、デニムのオーバーオールでしたが、帰るときはネクタイにブレザーを羽織って、これから働きに行くみたいな格好をしていました。ドイツ人は良くわからない～～。手前から3台目の車は、ものすごーく古いけれど、ものすごーく程度が良いです。フェラーリの場合、古ければ右ハンドルでも左ハンドルでも、値段に変わりはありませんでした。そういえば、昔々、この車庫のオーナーとスイスのチューリッヒに行き、真っ黒のテスタロッサを持つおじいさんの所へ行き、その車を東京へ空輸しました
日本でのオーナーは、あの清原選手でした
彼の買ったテスタロッサは、当時日本国内では品薄でプレミアム価格となり、5千万以上で購入していただいたそうです。さすが清原
よっっ！太っ腹～～
