地ビールが
放射能の予防になると・・・・
先日、気仙沼に ご一緒させていただいた
那須高原ビールの社長から、伺った。
放医研、東京理科大の研究チームが、ビール成分に
放射線予防護効果を確認したと発表していた。
そんな中、那須塩原ビールが届いた。
毎月、届く那須高原ビールを楽しみにしているが
放射能の予防になると聞いて、友人を招いて一緒に美味しく頂いた。
那須高原ビール: http://www.nasukohgenbeer.co.jp/
地ビールが
放射能の予防になると・・・・
先日、気仙沼に ご一緒させていただいた
那須高原ビールの社長から、伺った。
放医研、東京理科大の研究チームが、ビール成分に
放射線予防護効果を確認したと発表していた。
そんな中、那須塩原ビールが届いた。
毎月、届く那須高原ビールを楽しみにしているが
放射能の予防になると聞いて、友人を招いて一緒に美味しく頂いた。
那須高原ビール: http://www.nasukohgenbeer.co.jp/
飲食店で、お客さんが従業員さんにかけた言葉に対応する、
従業員さんの言葉が、耳についてはなれられません。
少々お待ち下さい・・・・・・良さそうですが・・・?
かしこまりました
ただいま ・・・・・・・・丁寧です・・・
はい、ただいま ・・・すぐ、聞いてくださっています・・
自分が、逆の立場になったら…
考えて、言葉に気を付けないとと思います。
震災だから・・・と、 いう訳ではなく・・・
以前からあった会社で、資本に困っている会社の支援をしている。
東北大震災で被災し、仕込んであった醤油が全てだめになった会社の
再建策を考え、広く一般に投資家を募集している。
システムを聞いて 「いいな」 と、思った。
一口 ¥10,500 (¥500 は手数料)
¥5,000 は、寄付金
¥5,000 は、出資金
醤油造会社の債権なので、出資金の回収までには時間がかかるかもしれないが
直接、支援の形が目に見えるのが好い。
出資者には、関連商品のドレッシングなどが届く。
義捐金の分配が遅れる中で
民間からの直接支援の輪が、いろんな形で広まるのは良いことだ。
東北の、醤油造メーカーは 八木澤商店
HP: http://www.yagisawa-s.co.jp/index.html
昨日の、震災後の対策セミナーは、参加させていただいて良かった。
企画塾の代表高橋憲行様の、今までのコンサルタント経験からのお話は、
大震災だからといって・・・特別に変わらない
自分が、会社がどうあるべきか、どうするかが決まっていれば
業績は自ずと、上昇する・・・
会社の業績ばかりに目が行くが、
一番大切なのは、自分自身の人生企画だと・・・
改めて、感じさせていただいた。
自分の企画、会社の企画・・・・・・
・・・・・それがお客様を創造し、事業を継続させる礎になる。
明日、5/20(金)に鹿野会計事務所主催で
「大震災後の対策」 「増販増客セミナー」 が開催される。
鹿野所長の強い想いが、このセミナー開催の後押しになったのだろう。
首都圏でも、震災の影響は少なからず受けている。
特に、店舗を持っている方は大変な想いをなさっているでしょう。
建設・住宅・リフォーム業の方々
自動車関連業の方々
家電・家具・生活用具関連業の方々
飲食店や理美容業の方々
農漁村、食品関連ビジネスの方々
印刷会社、広告、デザイン業の方々
計画停電対策(夏の節電に向けて)
皆が、少し、前を向いて歩けるようなそんなセミナーです。
震災後の、V字回復目指し、存続する企業になれるよう、私もセミナー参加します。
5/20(金) 15:00~18:00
千葉県市川市市川1-3-14 山崎製パン企業年金基金会館 3階ホール
会費 ¥3,000
連絡先 : 鹿野会計事務所 : 電話 : 047-326-5111
昨日、面白い講演があった。
所属している勉強会の月例会だったが、
「反論対応プレゼンテーション」 というもので・・・
興味を持って参加させていただいた。
大震災以降、世の中の景気だけでなく、少し元気がなくなっている中で
元気になれるようなお話だった。
コミュニケーションのレベルは ① 耳 きこえる → 耳にはいる
② 脳 わかる → 理解する
③ 心 ひびく → 感じさせる
④ 腑 動く → 腑に落ちたとき初めて動く
腑に落ちなければ、顧客は動かない(購買など)
では・・・腑に落ちる為には・・・
心のトビラを開ける必要がある
そのトビラを開けるために・・・・
顧客からの反論をチャンスに変える極意がそこにあると・・・
その、言葉は、現場で実践して取得していかなければならない
即ち、自分で、失敗を重ねながら自分で作るものだと・・
面白かった。
営業の王道は自分で作成したもの、自分で経験したものであると感じた。
気仙沼の友人から電話があった。
岐阜県の方々が、手作り豆腐での炊き出しをして下さったと・・・
そのメンバーの一人が、先日義捐金募集活動に一生懸命だった
鹿野会計事務所 所長の従兄弟さんだったと・・・
そして又、奥さんがご病気にも関わらず、鹿野所長はご一緒に
気仙沼にいらっしゃったと・・・・
5/20(金)に鹿野会計事務所主催で
「大震災後の対策」 「増販増客セミナー」 が開催される。
鹿野所長の強い想いが、このセミナー開催の後押しになったのだろう。
首都圏でも、震災の影響は少なからず受けている
特に、店舗を持っている方は大変な想いをなさっているでしょう。
計画停電で、解雇になった方々・・
又、解雇せざるを得ないくらい、切迫した状態の会社・・・
皆が、少し、前を向いて歩けるようなそんなセミナーです。
震災後の、V字回復目指し、私もセミナー参加します。
5/20(金) 15:00~18:00
千葉県市川市市川1-3-14 山崎製パン企業年金基金会館 3階ホール
会費 ¥3,000
連絡先 : 鹿野会計事務所 : 電話 : 047-326-5111
山梨県南アルプス市でお菓子屋さん「清月」を経営されている社長と、懇意にさせていただいております。
清月さんの看板商品である「イタリアンロール」がモンドセレクションで金賞を受賞されました。
モンドセレクションとはベルギー王室が主宰する世界の食の向上を目的とする「食のオリンピック」といわれるもので、一流の専門家が味覚・衛生・パッケージ・原材料などを審査し、優れた得点を得た商品のみが受賞できるという権威あるものです。詳しくは下記をご覧ください。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080131/1006634/?rt=nocnt
イタリアンロールは業界では全国的に知名度もあり、山梨はもちろん全国の物産展などに出品すれば、一番人気を獲得するおいしいロールケーキです。
ぜひ一度ご賞味を。
ネット通販は以下のページからぜひどうぞ!
http://shop.saygets.co.jp/catalog/default.php
気仙沼の港近くの本社ビルは、2階まで浸水し3階の備品はかろうじて残ったが
ライフラインが途絶え、業務は行えない。
気仙沼駅近くのビルに、仮設の事務所を設け、本社業務と営業を行っている。
これは、水産加工工場だが、3棟とも全壊してしまった。
工場の復旧は見込めず、工場で働く社員さんは、解雇となった。
生産ができない以上、給与を払えないので、失業保険で生活していただくしかないとのこと。
解雇を言い渡さなければならなかった社長さんも、残った社員さんも辛いだろう。
解雇になった社員さんは勿論だが・・・・
夫(そ)れ学は 通の為に 非(あら)ざるなり
窮して因(くる)しまず
憂えて 意(こころ) 衰えざるが為なり
禍福終始を知って
或わざり為りけり