こんばんわ~、今朝は寒かったですね。。
半袖で仕事をしていたんですがちょっとぶるぶるとふるえました。
けど日差しが出ると気温がぐんぐんと上昇、日中は汗ばむくらいでしたね。
さてさて豊橋の旅の続きでございます。
新幹線で12:30に豊橋に到着、ここからまた電車の旅が続くのだ?
まだまだ電車に乗るんかいなと突っ込まれそうですが、これが私の真骨頂!?
豊橋駅のコンコースを抜け駅前へ、歩道橋スタイルの駅前になっとります。。
豊橋鉄道の豊橋市内線の駅を目指しますがどこの階段から降りていいのやら迷います。
やっとこさの思いで駅にたどり着いて一日乗車券を買おうと思ったんですが・・・
一日乗車券の切符はなんとバスの営業所で発売してるのとのこと。
もう一回階段を上がってバスの営業所へ、とほほ。。
またバスの営業所で係員のおじさんが定期券発売に手こずっていたので、ちょっとタイムロス。。
強行なタイムスケジュールだったので少し痛かった、けど大丈夫!
市内線の電車は日中7分間隔で運転してるので、すぐに電車に乗れました。
来た電車は元名鉄の岐阜市内線、揖斐線で活躍してた780形です。
アドバン号に乗ってレッツらゴー!!
この780形はインバータ電車、あのインバータ独特のモータ音を響かせながら。
最新型の電車なので乗り心地もいい、揺られること約18分で競輪場前駅に到着です。
ここから先は単線になります。
競輪場前駅を降りて、ある場所を目指して歩きます。
途中、豊橋競輪場の横を通ります。
この競輪場の看板の絵が、熱い競輪のイメージと違ってユルイのでちょっと違和感が。。
けど、右側のメイドさん?の格好した女の子、しっかりと車券持っとります(笑)
目的の場所は「十勝庵」さんです、競輪場前駅から歩いて約10分のところにあります。
このお店は今回、同行された方のブロ友さんから教えていただきました。
路面電車とある食べ物を今回の旅に絡めたかったので、この偶然にほんとビックラ!?
教えてくださった方にほんとうに感謝です。
今回の目的の食べ物は・・・「豊橋カレーうどん」なのだ~
これがちょっと変わってるらしい。。
①自家製麺を使用する。
②器の底からご飯、とろろ、カレーうどんの順にのせる。
③豊橋産うずらを使用する。
④福神漬又は壷漬を添える
⑤愛情を持って作る。
カレーうどんで、ごはんにとろろってどんな感じかなと思ったんですが・・・
こりゃまた美味しいのだ!
とろろとカレーのマッチングこれが絶妙でした!
ここの十勝庵さんはお皿に盛ってくる珍しいスタイルです。
うずらはフライにして、二つのうちひとつは大葉を巻いています。
そして桜海老のから揚げがのっています、この桜海老の香りが最高でございました!
カレーはとろみが強くスパイスが効いてまったりと、とっても美味しかったです。
豊橋市内には約50店舗ほどカレーうどんが食べれるので、一度食べ比べもしたいですね。
豊橋カレーうどんをいただき、競輪場前駅に戻ります。
1時間ほど時間が取れたので軽く豊橋市内散策へ。
今度は780形の東和マンションセンター号で、豊橋公園へ目指します。
まだまだお話は続きます、というかまだまだ続けさせます??
コメント一覧
kawaken
とりあたま
kawaken
まう
最新の画像もっと見る
最近の「探検隊シリーズ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事