
毎日寒く、天気の悪い日が続きます


春が待ち遠しいですね
税金申告相談受付もいよいよ本番モードに入り、事務所の仕事も、春を待つ冬という季節を日々実感。
きのうの受付にきた鉄骨やさんとは、ゆっくりたがいのことを話したのは約1年ぶりくらい。
それでも話ははずんで、おたがいの息子も今年は高校を卒業する年代になったことを感慨深く共感しました。
以前、その人たちの支部新年会におじゃましたときの楽しかったことなども話題にのぼり、申告書づくりの相談の一方で、いろいろな人の人生を感じるのもまた、この時期ならではです

自分の仕事にむかう気力、体力を再生産するために、音楽の力

で癒されたいと思うきょうこの頃。
小田和正という歌い手のうたをこの頃はときどき聞いています

きのうの鉄骨やさんたちといったカラオケでもうたったっけなあと思い出しつつ…
そのまっすぐさがまぶしく感じられて思わず、視線をはずしたくなる熱い人って、運動でも仕事でも時折出会いますが、小田サンのうたぢからには通じるものがあるように思う

あなたにあえてほんとうによかった

誰のものでも 誰のためでもない かけがえのない このぼくの人生

届け この思い あの日の君に 届け この思い いまの君に

誇りある道をあるいてく どんなときも

還暦すぎても、すごい発信力だなあと。
うたも前よりうまくなってるんじゃないのって思います

こういう年を重ねるには、こういう日々を重ねることなんだろうなあ。
もう少しがんばれば、この先に少しいいことがあるんだよな。
春を待つ冬には、こういいあえるときにその意味をかみしめる。
「春」遠からじを実感する日々のみなさん、いっしょにがんばっていい「春」を呼び込みましょう