雷様

ゴロゴロ…ピシャ　ドカン

凄い雨風とともに、雷が家のすぐ上で鳴り響いています。
栃木県は（特に私の地元は）、雷が多いところなんです。
よく子供の頃は、キャーキャー言いながら座布団をかぶって窓の外を見ていたものです。

ピカッと光ってからゴロゴロ鳴るまでの長さで、遠いとか近いとかを判断するのですが、
今現在の状況は、ピカッドッカーンと間髪無しです。バリバリッという音もします。もっと近いとビビビビ・・・と電気の放電する音も聞こえたりします。

映画なんかで、嵐の大海原で海賊船に遭遇するようなシーンの時の雷感に似ています。おおげさじゃなくて。

九州から来た焼き鳥屋のおやじさんが、「何が凄いって、雷には驚いたねぇ。何か落ちてくる感じで、怖いよねぇ。」と言ってました。

ここでは、雷のことを雷様（らいさま）と呼びます。「あっちの方で、雷様（らいさま）鳴ってたから早く家へ帰れぇ。。。」ってな具合に使います。

ちょっと離れてきたかな…。しばらく様子見です。

この雷を蓄電出来れば、かなりの電力を賄えるはず。何万ボルトの量ですもんね。相当の衝撃に耐えられる装置を誰か開発しないかなぁ・・・

あっ近くに落ちた音がした

一度体験してみると凄さが分りますよ。