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povo2.0 のSIM切り替え

2022年03月24日 12時00分15秒 | ネット関連
こんにちは

以前に記事でも書きましたが、povo2.0は申し込み開始当日に手続きをし、これまでは物理SIMカード(nanoSIM)を使ってきました。
しかし先日、eSIM専用端末でpovo2.0を使ってみたくなったため、物理SIMカード→eSIMの切り替え手続きをしました。
その時の流れについて、お伝えしていきます。

変更手続はアプリのチャットサポートから
povo2.0の場合、手続きはサポートチャットから行います。
月半ば、平日の午後にサポートチャットにて、
「物理SIMカードからeSIMへ切り替えをしたい。理由は機種変更のため。」
とサポートの担当者へ伝えて、手続きをしました。

本人確認書類を手元に用意
手続きには、利用開始の契約手続き同様、手元に身分証明書の用意が必要です。また、手続きは契約者本人が行う必要があるようです。

サポートの担当者とチャットで会話を進め、途中で身分証明書と本人の顔面が写るように自撮り写真の送信を求められます。
良い年の大人が自撮りをするのは多少気が引けますが、本人確認だというので仕方ありません。
どうしても自撮りが無理という場合は、顔写真付きの公的な確認書類が2種類揃えて、それらを写した写真でも代用できるようです。
自分の場合は、そんなに身分証明書を持っていないので、自撮り一択でした。

チャットでのやりとり自体は10分程度で完了し、手数料は無料でした。

切替え手続き中もネット・電話は使える
SIMカードの切替え手続き中に、電話やインターネットが使えないという時間は生じないため、好きなタイミングで依頼しても問題なさそうです。
ただし20時~翌9時30分までに手続きしたものは、9時30分以降に順次対応とのことで、急ぎの場合は日中のうちに手続きをするのが良いようです。

手続き完了メールの後に、端末で変更作業
チャットでのやり取りから1時間しないうちに、eSIM有効化の手順が書かれたメールが届きました。
有効化は端末1台で行う方法、端末2台で行う方法、PCと端末1台で行う方法があり、状況に合わせて作業できます。
具体的には、eSIMを使いたい端末で英数字羅列のコードを手入力するか、別の端末に表示させたQRコードをeSIMを使いたい端末で読み取ると通信できるようになります。
いずれにしても、1台はインターネットに繋がっている状況か、もしくは繋がっているタイミングでコードかQRコードを作業前にダウンロードしておかないと作業は進められなさそうです。
これらの作業は画像付きの説明ページが公式サイトで用意されているので、同じように画面をタップしていきます。

必要に応じて、端末の設定アプリからAPN設定
iPadやAndroidの機種によっては、上記のeSIM有効化作業だけでは通信できないので、追加でAPNの設定、もしくはプロファイルのインストール(iPadの場合)が必要になります。
機種によって方法が若干異なるので、ここでは説明を割愛します。

作業の仕上げに、Wi-Fiを切った状態で通話テスト、それからブラウザでWebサイトが閲覧できれば問題なく完了です。
有効化手続きは、手順を見ながらでも10分程度で完了しました。

チャットで申告して手続きするので、同様の手続きをする人が多数いた場合は待ち時間が長くなるかもしれませんが、
私の場合はそれほど時間が掛かったという印象はなく、スムーズに感じました。

これからpovo2.0の申し込みをご検討中の方へ
最後にこれからpovo2.0を契約したい方に、紹介コードをお伝えします。
新規契約・他社からの乗り換えのお申し込み時に、
KZ0FJZJD
上記コードをご入力いただくと、開通直後に24時間データ通信が使い放題になるボーナスが自動で適用されます。
また、その後データトッピングを購入すると、さらにデータ使い放題のボーナスが付与されます。
どうぞご活用ください!

eSIMは開通が早い
新規申込時の注意点として、物理的なSIMカードの場合、
申し込みからSIMカードが自宅に郵送されるまでに数日掛かります。
お手持ちの端末がeSIM対応機種でしたら、
手続きに掛かる時間が比較的短い、eSIMカードをお勧めします。


それでは。