綴り箱

今、そして思い出綴り…

偏頭痛…閃輝暗点

2012年10月19日 | 日記
偏頭痛

秋から冬…寒くなりだすと、調子いまひとつ( ´△`)

小6の秋に、突然視界にキラキラとしたものが見え、視界がクリアになると頭痛、吐き下し、痙攣といった症状がでて、寝込むようになった。

町の内科を受診して、大学病院の脳神経外科紹介されて、検査を受けた。
脳腫瘍とかの心配からだったようだ。

その時は、学校に行きたくない病といわれ、検査技師さんに嫌みを言われた覚えがある。

誰も、好き好んで注射されるとか有り得ないでしょ。
学校休んで病院とか、行きたいわけじゃないよ。
心無い言葉に、涙がでそうな嫌な思い出。

医学の発達と共に、どうしてそんなことが起こるのか少しずつ解明されつつあると聞く。

閃輝暗点 (せんきあんてん)と、いうらしい。

歯車のような、キラキラしたものが見えてだんだん視界一杯に拡がり視界から消えていくとともに、激しい頭痛に苛まれる。

遺伝とも言われた。

同じく苦しんでいる母方の従兄がいる。

わかった時は、おまえもか…って苦笑い。
わかり会える痛みと症状だった。

女性は、ホルモンのバランス…生理とも関係するようで、私の場合、排卵頃だと思う。

妊娠して、悪阻とともに苦しんだ時期もあった。

出産後、生理が再開した頃から再び苦しみはじめ、妊娠中も授乳中も、鎮痛剤我慢、ひたすら耐えた。

年と共に、痛みは無くなったけど一月に一度か二度やってくる閃輝暗点。


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