投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

大東亜共栄圏 全国自動車道路計画 ただのメモです

唐大和上東征伝 淡海三船(作) 779年鑑真和尚渡来記 群書類従69巻


駅路 6500km 幅12m~6m 20mもあり
伝路 国府と郡衙を結ぶ道路 幅6m前後


大東亜共栄圏 全国自動車道路計画
s18 5490km 幅20m max150km/時速
名古屋~大阪は実施計画までできていたがs19に打ち切り


七道駅路 7世紀後半
東路、北陸、山陰、山陽、南海、西海
駅 30里(16㎞)ごと。急使は一日10駅以上


室町戦国 強大な政権が表れず全国的な交通政策は行われなかった。
新関禁止令 効果なし。伊勢街道桑名ー日永 4里≒15.7㎞の間に60余りの関所あり


ソイルマーク(土壌痕)
高速道路建設時に奈良平安時代の道路が見つかるそうだ。古代の道路規格は現代の高速道路と遜色のない幅で直線を描く。だからおのずと現代の高速道路と同じ場所を通る。ソイルマークで上空から古代の道路跡がわかることがあるそうだ。

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