

久しぶりに、没頭して作りました
組み立てキットの真空管のアンプ、子供のころのプラモデル作りに
似ています。
古典球2A3のPPアンプ、300Bのキングトーンに対し
クィーントーンと呼ばれています、
配線図を確認しながら、1週間ぐらい
いまどき、真空管アンプなどエコとか省エネとは逆行してますね
現代においても真空管のアンプは新しい回路設計は生まれているのです
アマチュア、プロ回路設計をする方は多いのですが、
最近はパソコン上で回路を描き、入力に対して出力のデーターが
わかるソフトもあり、計算の苦手な人でも設計できる様です
ロシアの真空管6C33CPPのOTLアンプ
完成後、販売元に調整を依頼しました、設計者で社長さんが
わざわざ取りに来てくださって、また届けてくださいました
年の頃は70歳ぐらいの小柄な方で、とても人柄のよいかたで
嬉しかったです
6C33Cはロシアのジェット戦闘機(ミグ)に使われていた?
という球で大きくて丈夫で多飯食らいです、ちょっとした電気ヒーター
ぐらいあったかいです
アウトプットトランスレス方式は出力トランスがないために
トランスの性能に左右されず、軽くも出来て真空管出力が
直接スピーカーへ出され原音に近い音色になります
トランジスタアンプもOTL方式です
6C33Cの頭に突起が3個ありカブトムシみたいでかっこいい
ところが好き
完成して電源を入れるときの緊張と音が出たときの感動は
大きくて、効率の良いスピーカーで聞くのがいいですね
クラッシックなど、迫力があり鳥肌が立つことも
生で聴くことはないけど、指揮者の立ち位置も味わえますよ
自分で作ったものは愛着がありますね・・・・なんでも
環境問題をテレビが騒いでいますね
CO2を減らしましょうと言うなら
放送時間を夜11時で終わったらいいのに・・・
一枚目の猫さんは、カフェ、碧い月の営業部長一号です
美味しいコーヒーと手作りのケーキのお店です
獅子ー想像上の神獣でしょう
ヨーロッパでは獅子と言うと
ライオンですね
向かって右側が口を開いた角なしの「阿像」
で獅子、左側が口を閉じた角ありの「吽像」で狛犬。
と言うらしいのですが
日本では神は幸せをもたらすものであって
家に神を招くと言う考え方であり、
八百万の神々が居て神無月には日本中の神々が
出雲大社に集合して集会をするとか・・・
中国では、魔物が家に来ると不幸になる
だから魔物を追い払うために魔物を祭る
と言う考え方らしい、
昔の中国や朝鮮では、悪魔から家を守るために
別の悪魔に、生贄や供物をささげて守ってもらうため
不幸があると、悪魔祓いをしていたと
言うことです、悪魔の機嫌を損ねないように
生活する事が大事だったようです。
日本の神道も元は中国あたりなのでしょうが
白魔術適に変化したのでしょう
子供の頃は悪さをすると、バチが当るよと親に
怒られたものでした
日本人は縁起物が大好きですもの・・・・
木々には小さな若葉が
芽吹き、桜前線はもう北海道まで行ったか
カメラマンたちのしばしの休息
私、所蔵のカメラを少しまとめて
ご紹介します、
一番奥に見えあるのは大昔にあった暗箱カメラ、レンズボードと蛇腹は
自作で5X7インチのフィルムホルダーに
4X5インチのフィルムを入れて使ってます
7・80年前のカメラでしょうか
キャノンQL17・キャノンEOS1n・ルビテル166B
マミヤRB67プロS・パナソニックFZ-20
と、まあ何のつながりも無いのですが
FZ20以外はネットオークションで買いました
インターネットを始める以前は、カメラ屋さんめぐりで
なかなかいいものが無かったり、値段も高くて
手が出なったのですが、デジカメ時代になり
フィルムカメラが手軽に買えるようになったのは
いいのですが、この先心配なのが、フィルムが
なくなってしまうのではないかと、言うことです
いくら技術が進歩してもなくならないのもが
世の中にはあります、
たとえば車のワイパー、飛行機やスペースシャトルにも
ついて
いるらしい、軽自動車からフェラーリまで、変わらない
この手のカメラが使えるうちに、たくさん撮りたいな
定年になれば撮れるのかな・・・・