藤沢名誉棋聖の名言を思い出す、
「碁の神様がわかっているのが100だとしたら、私にわかっているのは、
せいぜい5か6か、あるいはもっと下です」
これが真実、そして「碁」まだまだ発展できることが確認できた、
しかし人間の脳ではAIに追いつけないが、AI碁が何処まで発展するか
興味とともに少し怖い感じも。
一方的アマチュアにとっては、今まで定石だ、形成判断はこうだ、
と言われてきた事も固定的に考えずに、いや違うかもと自由発想で
向かえる楽しみが増えたように思える。
プロ棋士のあり様や棋戦にどう影響していくかは注視。