城北剣志会ブログ

このブログは、東京都北区の神谷小学校で剣道を行っている城北剣志会の活動日記です。

初級の素振り

2006年04月06日 21時16分39秒 | Weblog
初級の素振り小学校の1年生~3年生くらいまでの初級者が対象です。大きな声で「メーーン!」 . . . 本文を読む
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面付け

2006年04月06日 21時08分49秒 | Weblog
少年部の面付け さあ、ガンバルゾ~ 切り返し「始め!」 . . . 本文を読む
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四戒

2006年04月06日 19時48分41秒 | Weblog
剣道は単なるスポーツではなく「哲学」である、と言われています。 それは常に「生と死」の狭間を意識して稽古を積み重ねているからに他なりません。 現代の剣道では「真剣」ではなく「竹刀」を使って行います。 しかし、稽古ではこれを「真剣」と考えて行わなくてはいけないと思います。 「真剣」であればこそ、安易に打ち込んだりすれば、返されて死に至ります。 ですから、相手も同様に安易に打てません。そして . . . 本文を読む
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指導方針について

2006年04月06日 19時41分15秒 | Weblog
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」  山本五十六 私が指導するときの指導方針です。特に子供たちには最初の「やってみせ」が絶対条件と思います。 子供というのはある意味残酷で、こちらの思いをくみ取ることなどの思いやりなどありません。面白いものは「面白い!」、つまらないものは「つまらない!」とハッキリ評価を下します。(ほんとに怖いです。) 彼らの信頼を得ない . . . 本文を読む
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三無主義

2006年04月06日 19時39分52秒 | Weblog
このブログには、各指導員や会員が自由に考え方を述べる場としたいと思います。 まず、第1回目として、現在の私の稽古のテーマを述べてみます。 稽古のテーマは「三無主義」。  これは、稽古で技を出すとき、「無駄な打ち」、「無理な打ち」そして「無意味な打ち」をしないで、打突をすることです。これはある稽古会で先生(剣道教士八段)からお話のあった言葉です。 剣道には「打突の機会 」というものがあります . . . 本文を読む
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ブログの開始

2006年04月06日 19時35分37秒 | Weblog
 このブログは、東京都北区の神谷小学校で剣道をしている「城北剣志会」の活動記録を配信するとともに、剣道に対する思いや考えを述べる場として開設しました。 皆さん、よろしくお願い致します。 . . . 本文を読む
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