いい爺ライダー旅日記

人生再出発!人生の第二ステージに乗り出した爺のバイク旅を紹介します。

いい爺ライダー 秋を求めて曽爾高原へ

2018年10月31日 | 季節を求めてバイク旅

10月31日(水)

昨日の朝にベランダの鉢植えに水やりの時に、空を見ると素晴らしい秋晴れ・・・
絶好のバイクツーリング日和・・・あ~もったいないな~、でも・・・明日も天気良さそう・・・
ということで今日、秋を求めて久しぶりにバイクで駆けます。

さて、何処へ行こう・・・まだ少し早いが、紅葉と併せて奈良県曽爾高原のススキの草原を見に行くことにする。

《Wikipedia》→ 曽爾高原(そにこうげん)(奈良県宇陀郡曽爾村大字太郎路にある高原)


 出発(10月31日[水曜] 午前10時30分)
 ODOは27936km


 近畿自動車道へ入ります。

近畿自動車道から西名阪自動車道へ

そのまま天理パーキングを過ぎると名阪国道(R25)五ケ谷の急坂カーブを走行中

道の駅 針 でトイレ休憩。相変わらずここにはバイクが集まる。

五月橋で名阪国道を降りてR25を名張方面へ


この後、R25を500~600m走行地点で県道80号へ左折、名張川沿いに名張市へ走行


県道80号のこの橋の対岸からは名張市の市街地が広がってます。

名張市街を抜けて青連寺ダムを目指す。


青連寺ダムへ到着!。曽根高原は右斜め・・・交差点の角に道案内があった。

先ずはダム湖の展望所へ・・・

バイクを停めた展望所にあった青連寺ダムの看板です。

上の看板の右下部分を拡大したものです

展望駐車場から見降ろしたダム堰堤。バイクで走ってみよう。

ダム堰堤をバイクで往復走行・・・戻る方向からの写真です。

 


これから先は、ダムを遡って曽爾高原を目指します。

先ほどの交差点の道標にしたがい、ダム湖の右岸の道路を走行・・・ところが、
しばらく走ると工事中”通行止め”看板、看板横の湖に架かる橋へ右折してダム対岸路(県道81号)へ


県道81号をダム湖に沿って走ると・・・ダム湖が川になった辺りから岸壁がそびえ立つ岩が見えて来ました。

名勝「香落渓」の屏風岩です。


曽爾高原の麓に到着した〜〜 !\(^o^)/!


温泉「お亀の湯」があります。

そのまま登っていくと曽爾高原駐車場へ到着・・・

20台ぐらいのバイクも駐車してました。

早速ススキの原を目指す、駐車場から歩いてすぐ・・・
Oh!!イイねぇ~

このススキの草原は春に火を点けて焼き払うんだそうです。

てっぺんの木の根元付近が黒いのは野焼きの火が拡がらないように、あらかじめ焼いているんだとか。

朝方には晴れてたのに、空が曇ってススキの輝く景色が見れなかった。残念 ┐(´д`)┌


まだ午後2時過ぎだけど・・・
そろそろ帰るとするか〜


帰路は名阪国道を通らず、月ヶ瀬→高山ダム沿いを走って南山城村→R163→のルートで大阪へ帰る。

南山城村へ出た。


帰着 (PM5時:30分)
 走行距離 220km

ODOメータは28156


《編集後記》
久しぶりのバイクツーリングだったが、いよいよ本格的な紅葉の季節!
今度は何処を走ろうかな~(^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。