管理人の独り言

C研HP管理人の独り言…。

今月の頭に書いた記事が残って…

2007-01-31 11:51:14 | 管理人の独り言
ようやく大学の授業も始まって休みボケもしていられなくなってきた。
現実はいつも残酷で、僕達に時間の有限性を突き付ける。
今年に入ってやっと一冊本を読み終えた。
正確には去年からの持ち越しなのだけど…。
読んでいく間に残りのページ数が少なくなっていく。
あの感覚は嬉しいような物悲しような何とも言えない感覚だ。
最後の5ページくらいになると「一気に読んでしまいたい」という気持ちと「勿体ない」という気持ちとがぶつかり合う。
結局読み切ってしまうのだけれども…。
それでもそこにいくまでの過程が僕は好きだ。
誰かに薦められて読んだ本。
自分の目で見て、手にとった本。
本との出会いは様々だと思う。
出会ってから読み終えるまでの時間。
僕が未だ読み終えていない本。
その本との出会いはかれこれ3年前にさかのぼる。
大学受験を控えた高校三年の夏休み。
通っていた塾の特別講座でその本の存在を知った。
教えられるがままに僕は本屋でその本を購入した。
その本を未だに読み切れていない理由。
それは簡単、内容が難しいから。
ここまでぐだぐだ書いて何を言うかと思われるだろう。
それを理解して読めるようになるにはどうしたら良いのか。
僕はそれを考えている。