失恋6日目です
彼のことを考えることはあっても、悲しみに暮れることは少なくなってきました
昨日深夜に、小学生の時からの親友に寂しくなって電話をしました
私が付き合っていたことは言っていなかったので、今に至るまでのことを思い出せる限り話しました
驚きと同情してくれる声に安心を覚えました
何度も「大丈夫?」と言ってくれて、心配して慰めてくれる人が近くにいて本当に良かったと思いました
しかし、1番驚いた親友の言葉が
「まあ、復縁はしない方がいいね」
というものでした
私はヨリを戻したいなどど一言も言ってなかったのに、そこに勘づいたのは、やっぱり10年以上の仲だからなのか...?
そして「そんな人のために、(私の名前)が食欲を失うのはだめ。ちょっとでも良いから食べた方がいいよ。」との言葉も。
親友がいるありがたさと、温かさを身にしみるほど感じました。
親友が言ってくれた新しい恋愛には、まだ移れそうにないけれど、少しずつ立ち直ってきています
本当に本当にありがとう
電話が終わった後の「前だけ見てればいいんです」っていうスタンプだけが送られてきて、すごく親友の彼女らしいなと思いました。
失恋してから、信頼できる数人に相談してきたけど、昨日が1番、話を聞いてくれて安心できた日でした
また、明日は彼に会わないといけない日だけれど、明日も今まで通りに接することができる気がします
失恋2日目の日記は、泣きながら書いていたのに、言葉に出すことで、整理できているような感じがします
読んでくれている方のおかげです。ありがとうございます!