おねぇニャン③

　おねぇニャンは、どれぐらいの期間か、わからないが、アウトドアで暮らしていたはずだ。

　獣医さんは「外で暮らしていたら食べ物に困る子が沢山いる。多くの外猫（野良ニャンズ)は、トカゲとか虫、生活環境によってはネズミとかで空腹をしのいでいる子も多い。その場合、寄生虫を食べてしまうことも十分ある」と。

　だから虫下の薬を服用してから、ニャンママとしてウ◯チパトロールを強化した。

　

そのウ◯チパトロールは、現場を張り込む。これ、鉄則。

幸い？虫は確認できなかった。

安心。

　おねぇにゃんは、ウ◯チを念入りに隠す。これでもかーっ！ってぐらい念入り。

その隠しに隠したウ◯チを、スコップですくう私を見て、いつも不思議そうな様子。

あなたのウ◯チを掃除させて頂け、ありがたいですわ😊

　

続く。

おねぇニャン②

　助手席にいた私は、夫と、数分前に我が家のメンバーに加入したニャンの様子を伺った。

　生き物は好きでも、飼うことに不安がある夫の肩にニャンが乗った。

　たまらなく嬉しそうだ。　

　ニヤニヤが止まらない。

　満面の笑み。

　このニャンは人の扱いを心得ている。

誰にいけばプラスなのか、分かっている。

　この「ニャンの忖度」は我が家にとって初めてではなかったからだ。（←追々、お話できたらと思っています)

　

　そうこうしながら帰宅した。

　1時間前に家族になったニャンは、帰宅した、迷わず夫の布団に向かい、寝た。

敷居をまたいだら遠慮はしない主義であることも分かった。

　そして、翌日。動物病院を受診。

　結果は、異常なし。

予防接種も終え、避妊手術の予約もした。

帰宅後のニャン、定位置になった夫の布団で爆睡。

　4人家族２日目を終えた。

　その後、1ヶ月のうちに片手で数えるぐらい脱走をした。

　完全自宅飼いを決意した私たち。

ニャンの脱走の度、焦った。

　幸い？これまで暮らした慣れた場所じゃなかったため、半径50m以内の脱走に終わる。が、飼い主として、対策に悩む日々が始まった。

続く。

ありがたいお知らせに感謝❤️

　共に学んだ方から、資格試験合格の連絡を頂いた。めちゃくちゃ嬉しかった！

　働きながら取得を目指す。

　本当に大変だと思う。

　

　大変さ、めちゃわかる。

　それは私自身も出産後に大学に編入したから。家事、育児、仕事、勉強に追われた。

　決意した私の背景には、家族や職場の理解があった。感謝しかない。

　だから、

社会人になってから資格取得を目指すとか、学生の今、資格取得を目指すと前向きなエネルギーには元気を頂ける。

　ありがとう

　撮影時期は4月上旬。

　サクラサク🌸

自己紹介

はじめまして！
じせもと申します。

このブログは、まだ内容がはっきりしませんが、私の日記やできることを記せたらと思っています。

よろしくお願いします！