みなさん、GWいかがお過ごしでしょうか。
社会人の方はお仕事、学生さんは勉強をしている方もいるでしょうか?
そんな方々は、お疲れ様です。
私も例外なく受験生らしく勉強でございます…
ほどほどに休養をとって、お互い頑張りましょう。
さて、とても今更感がありますが、GWでジャンプが1週お休みということなので、ニセコイ17巻感想です。

また小野寺さんがいない…(表紙に)←
まさか2巻も続けて小野寺さんが表紙からいなくなるとは…
とりあえず、それぞれのお話の感想はこちらから
ついにすべてのお話の感想がすでにある状態となりましたね…
なので、正直もう書かなくてもいいかなーとか思ったのですが…←
そしてこのころはスマートフォンで書いていたので、異常に画像が大きいです…すいません。
まあ、今回は「楽とそれぞれのヒロインズの関係性」についてダラダラ書いていこうかな、と。
それでは、ニセコイ感想いきましょう。
第144話 「オトマリ」 第151話 「トラブル」
この2つのお話は楽と小野寺さんについてですね。
「オトマリ」では、ついに楽が小野寺さんの初恋の相手が自分であることに気付きましたね。
これは鈍感な楽にしてはとても大きな変化だったと思います。
そしてお互いに好き合っていることもよく分かりました。

小野寺(一条くん)さえよければ…
相手さえよければ、一緒に泊まりたい!と2人ともが思っているわけですね。
これぞ両想い←
結局今でも小野寺さんへの質問の答えはありませんが、いつか聞ければいいですね。
そして最後の2人が寄り添って寝ているシーンも印象的でしたね!

帰ったら、ゆっくり。
2人の心の距離が近いということか…←
そうじゃなくてもお互いに心を許しているということですよね!
そして、おまけページ(?)に小野寺さんだけが起きたシーンが書いてあってとてもうれしかったです!
まさか私の願いが叶うとは…
古味先生ありがとうございます!!
「トラブル」では、2人の信頼関係がよく分かりますね。
普通は、不安な道のりのはずなのに、小野寺さんは楽と一緒なら不安はなく、むしろ楽しいと…
そりゃトラックの運転手さんに『愛の逃避行』と間違えられますよ…
第146話 「カンペキ」 第147話 「ユイネエ」 第148話 「アトツギ」
この3つは楽と羽姉についてですね。
羽姉は楽を男性として意識しているのに対して、楽は羽姉の事をお姉ちゃん、すなわち家族の1人として意識している。
また、夜さんの話により羽姉が楽にしか心を許せていないということも分かりました。
そして「アトツギ」では夜さんが2人を結婚させようとする。
ここでも、羽姉は「楽ちゃんとなら…」と考えているのに対して、楽は「本当の姉弟みたいなもんだから無理!」と考えています。
そして、最後に羽姉の事を女の子として意識していると楽は言っていましたが、これも少し微妙ですね。
たとえ女の子として意識していても、恋愛対象として意識していなければ意味がないわけです。
そりゃ、姉弟といっても年は近いですし、実際には血はつながっていないわけですから多少は意識するでしょう。
なんだか、羽姉から楽への気持ちが一方的な感じがします。
第149話 「オジョウ」
これは楽と鶫、そして鶫と千棘についてですね。
自分にいろんなものを与えてくれた千棘のことを愛する気持ちがよく分かりました。
これは、羽姉の楽に対する気持ちに似ているところがある気がします。
身よりのいない自分が心を許せる相手であり、大好きな人である。
まあ2人の『好き』の意味には多少違いがあるかもしれませんが…
そして鶫は楽の事が好きなのだけれども、千棘と楽に結ばれてほしいと考えているようですね。
鶫が考えている未来が楽と一緒に千棘を守るというものですから、自分が楽と結ばれる気はなさそうですね。
まあ、鶫は以前から楽と結ばれる未来を想像しても、それはすべて楽と千棘が結ばれていることが前提でしたからね…
鶫は唯一鍵を持っていませんから、そこらへん頑張ってほしいんですけどね…
第152話 「グッスリ」
これは千棘と楽についてですね。
楽に会いたくなって楽の部屋まで行ってみたり、楽を自由行動に誘えて喜んでみたりと千棘が楽の事を好きなのがよく分かりますね。
このお話で印象的だったのは、このシーンですね。

雷の恐怖を打ち消す楽の安心感
雷に対する怖さを超えるほどに楽と一緒にいると安心するのでしょう。
これは、楽の事が好きだからこそでしょうね。
いつもは寝れないのに、好きな人がいると安心してこんなにも安らかな顔をして寝てしまう…
ここで描かれてはいませんが、楽も千棘について多少考えたのではないでしょうか?
自分の事を嫌っているであろう相手が恐れるものがある中でこんなにも安らかに眠っているのだから。
この2人に関しては一方的に千棘が楽の事を好きだけれども、多少は楽も千棘について考えたりするんじゃないでしょうか。
なので、完全に一方的ではないと。
まあ、千棘の思いの方が圧倒的に大きいんですけれど…
第145話 「タイイク」
これは楽とヒロインズ4人についてですね。
これは4人の楽に対する思いがよく分かるものだったので、最後に持ってきました。
それは、借り物競争で集の策略により『好きな人』と書かれた紙をとった4人の反応です。
1度は皆楽の方を向いたようなので、4人とも楽を好きなことは分かります。
しかし、その後楽のもとへ走ってきた千棘と万里花。
楽のところへ行くことができなかった小野寺さんと鶫。
この2つに分かれましたね。
まあ、千棘は楽とニセコイ関係であるという口実はあるんですけども…
それにしても楽のもとへ行った2人は自分の気持ちに素直に向き合ったわけですね。
ここで行けなかった2人は少し残念。
まあ、ヒロインズそれぞれの個性が出ていると考えればそれで終わりなんですが…←
ここぞという時に小野寺さんは攻めることができるのか。
少し不安になったお話でしたね。
さて、ダラダラと書いてきました。
途中からちゃんとテーマに沿ってかけているか不安になりましたが、とりあえず書き終わりました。
もしテーマに沿って書けていなかったらすいません。
今回書いてみて、やはり楽は小野寺さんのことが好きだということがよく分かりましたね。
ただ、これは現時点での話なので、もしかしたら変わってしまうかもしれませんが…
あと、おまけの4コマ漫画も面白かったですよ!
そしてOVAも肌色成分多めで…とてもよかったです!
一年生たちの声も聴けましたしね。
気になる方はいまさらですがぜひお買い求めを!
18巻は早めに感想あげれるように頑張ります。
それでは、また来月に。
これは買うしかない。
鶫がこう言ってるんだから買うしかない。
みなさんもぜひお買い求めを!←
引用:ニセコイ17巻より
社会人の方はお仕事、学生さんは勉強をしている方もいるでしょうか?
そんな方々は、お疲れ様です。
私も例外なく受験生らしく勉強でございます…
ほどほどに休養をとって、お互い頑張りましょう。
さて、とても今更感がありますが、GWでジャンプが1週お休みということなので、ニセコイ17巻感想です。

また小野寺さんがいない…(表紙に)←
まさか2巻も続けて小野寺さんが表紙からいなくなるとは…
とりあえず、それぞれのお話の感想はこちらから
第144話 「オトマリ」
第145話 「タイイク」
第146話 「カンペキ」
第147話 「ユイネエ」
第148話 「アトツギ」
第149話 「オジョウ」
第150話 「ハンギメ」
第151話 「トラブル」
第152話 「グッスリ」
第145話 「タイイク」
第146話 「カンペキ」
第147話 「ユイネエ」
第148話 「アトツギ」
第149話 「オジョウ」
第150話 「ハンギメ」
第151話 「トラブル」
第152話 「グッスリ」
ついにすべてのお話の感想がすでにある状態となりましたね…
なので、正直もう書かなくてもいいかなーとか思ったのですが…←
そしてこのころはスマートフォンで書いていたので、異常に画像が大きいです…すいません。
まあ、今回は「楽とそれぞれのヒロインズの関係性」についてダラダラ書いていこうかな、と。
それでは、ニセコイ感想いきましょう。
第144話 「オトマリ」 第151話 「トラブル」
この2つのお話は楽と小野寺さんについてですね。
「オトマリ」では、ついに楽が小野寺さんの初恋の相手が自分であることに気付きましたね。
これは鈍感な楽にしてはとても大きな変化だったと思います。
そしてお互いに好き合っていることもよく分かりました。

小野寺(一条くん)さえよければ…
相手さえよければ、一緒に泊まりたい!と2人ともが思っているわけですね。
これぞ両想い←
結局今でも小野寺さんへの質問の答えはありませんが、いつか聞ければいいですね。
そして最後の2人が寄り添って寝ているシーンも印象的でしたね!

帰ったら、ゆっくり。
2人の心の距離が近いということか…←
そうじゃなくてもお互いに心を許しているということですよね!
そして、おまけページ(?)に小野寺さんだけが起きたシーンが書いてあってとてもうれしかったです!
まさか私の願いが叶うとは…
古味先生ありがとうございます!!
「トラブル」では、2人の信頼関係がよく分かりますね。
普通は、不安な道のりのはずなのに、小野寺さんは楽と一緒なら不安はなく、むしろ楽しいと…
そりゃトラックの運転手さんに『愛の逃避行』と間違えられますよ…
第146話 「カンペキ」 第147話 「ユイネエ」 第148話 「アトツギ」
この3つは楽と羽姉についてですね。
羽姉は楽を男性として意識しているのに対して、楽は羽姉の事をお姉ちゃん、すなわち家族の1人として意識している。
また、夜さんの話により羽姉が楽にしか心を許せていないということも分かりました。
そして「アトツギ」では夜さんが2人を結婚させようとする。
ここでも、羽姉は「楽ちゃんとなら…」と考えているのに対して、楽は「本当の姉弟みたいなもんだから無理!」と考えています。
そして、最後に羽姉の事を女の子として意識していると楽は言っていましたが、これも少し微妙ですね。
たとえ女の子として意識していても、恋愛対象として意識していなければ意味がないわけです。
そりゃ、姉弟といっても年は近いですし、実際には血はつながっていないわけですから多少は意識するでしょう。
なんだか、羽姉から楽への気持ちが一方的な感じがします。
第149話 「オジョウ」
これは楽と鶫、そして鶫と千棘についてですね。
自分にいろんなものを与えてくれた千棘のことを愛する気持ちがよく分かりました。
これは、羽姉の楽に対する気持ちに似ているところがある気がします。
身よりのいない自分が心を許せる相手であり、大好きな人である。
まあ2人の『好き』の意味には多少違いがあるかもしれませんが…
そして鶫は楽の事が好きなのだけれども、千棘と楽に結ばれてほしいと考えているようですね。
鶫が考えている未来が楽と一緒に千棘を守るというものですから、自分が楽と結ばれる気はなさそうですね。
まあ、鶫は以前から楽と結ばれる未来を想像しても、それはすべて楽と千棘が結ばれていることが前提でしたからね…
鶫は唯一鍵を持っていませんから、そこらへん頑張ってほしいんですけどね…
第152話 「グッスリ」
これは千棘と楽についてですね。
楽に会いたくなって楽の部屋まで行ってみたり、楽を自由行動に誘えて喜んでみたりと千棘が楽の事を好きなのがよく分かりますね。
このお話で印象的だったのは、このシーンですね。

雷の恐怖を打ち消す楽の安心感
雷に対する怖さを超えるほどに楽と一緒にいると安心するのでしょう。
これは、楽の事が好きだからこそでしょうね。
いつもは寝れないのに、好きな人がいると安心してこんなにも安らかな顔をして寝てしまう…
ここで描かれてはいませんが、楽も千棘について多少考えたのではないでしょうか?
自分の事を嫌っているであろう相手が恐れるものがある中でこんなにも安らかに眠っているのだから。
この2人に関しては一方的に千棘が楽の事を好きだけれども、多少は楽も千棘について考えたりするんじゃないでしょうか。
なので、完全に一方的ではないと。
まあ、千棘の思いの方が圧倒的に大きいんですけれど…
第145話 「タイイク」
これは楽とヒロインズ4人についてですね。
これは4人の楽に対する思いがよく分かるものだったので、最後に持ってきました。
それは、借り物競争で集の策略により『好きな人』と書かれた紙をとった4人の反応です。
1度は皆楽の方を向いたようなので、4人とも楽を好きなことは分かります。
しかし、その後楽のもとへ走ってきた千棘と万里花。
楽のところへ行くことができなかった小野寺さんと鶫。
この2つに分かれましたね。
まあ、千棘は楽とニセコイ関係であるという口実はあるんですけども…
それにしても楽のもとへ行った2人は自分の気持ちに素直に向き合ったわけですね。
ここで行けなかった2人は少し残念。
まあ、ヒロインズそれぞれの個性が出ていると考えればそれで終わりなんですが…←
ここぞという時に小野寺さんは攻めることができるのか。
少し不安になったお話でしたね。
さて、ダラダラと書いてきました。
途中からちゃんとテーマに沿ってかけているか不安になりましたが、とりあえず書き終わりました。
もしテーマに沿って書けていなかったらすいません。
今回書いてみて、やはり楽は小野寺さんのことが好きだということがよく分かりましたね。
ただ、これは現時点での話なので、もしかしたら変わってしまうかもしれませんが…
あと、おまけの4コマ漫画も面白かったですよ!
そしてOVAも肌色成分多めで…とてもよかったです!
一年生たちの声も聴けましたしね。
気になる方はいまさらですがぜひお買い求めを!
18巻は早めに感想あげれるように頑張ります。
それでは、また来月に。
これは買うしかない。
鶫がこう言ってるんだから買うしかない。
みなさんもぜひお買い求めを!←
引用:ニセコイ17巻より
通常のコミックも鶫の表紙が気に入って、ついつい買ってしまいました。
個人的には17巻はラブコメと日常のバランスが良かったです。やっぱ144話[オトマリ]と151話[トラブル]、152話[グッスリ]がお気に入りです!18巻から修学旅行の後半、千棘長編、小野寺長編と続く訳ですか・・
凄い楽しみ!単行本を一気に発売して欲しいくらいです!
でもジャンプの時152話のラストのアオリは吹きましたね。[出会い頭の斬り捨て御免]て・・(笑)
あまりに面白かったので、よく覚えてます。
お返事遅れて大変申し訳ございませんでした。
そしていつもコメントありがとうございます!
OVAはほんと何から何まで素晴らしかったですね!笑
私も通常版と特装版両方買いました。
私は17巻では「オトマリ」が1番お気に入りですかね。
最後のお互いにもたれあって寝ているコマと「帰ったら ゆっくり」という言葉が印象的ですごいよかったです。
18巻は表紙に小野寺さんがいればいいなぁ…←
そんなアオリありましたね笑
あれはたしかに面白かった笑
それでは、またコメント待ってます!