左手さして心なし

15年振りに剣道を再開。熱血?リバ剣オヤジの日記です。

合同錬成会。

2009-04-30 22:45:46 | 稽古や気持ちの事。
今夜は市の剣道連盟が主催する合同錬成会に娘と二人で参加してきました。

チビッコから大人まで総勢200人近くが集まりとても盛り上がりました。

前半は小中学生の稽古の元立ちに立って基本打ち・かかり稽古・地稽古までを行い、後半が
高校生以上一般の稽古でした。
僕も所属道場以外で初めて二刀を振るうということもあって、少し緊張しましたがまずまずの
動きができたかなぁとは思っています。

全参加者のうち二刀は僕だけで、何人かの先生の方から「お相手願います」と逆に声をかけて
いただいちゃってちょっと恐縮でしたが、おかげさまで良い稽古ができたと思います。

今回の稽古が終っての自分の課題としては、やはり「小刀」の攻めの強化でしょうか。。。

市連盟では今後もこの錬成会を続けて開催していくようなので、次回からもガンガン参加して
いこうと思ってます。


第38回 愛知県少年剣道錬成大会。

2009-04-29 19:33:51 | 試合の事。
未だ眼帯生活が続いているジュンです。

僕は仕事で行けなかったのですが、チビ達二人はタイトルの試合に出撃しておりました。
残念ながら2回戦目で敗退してしまったそうですが、娘の方は二つとも勝ちだったようです。

迎えに行った先で先生に話を聞いたのですが、
「2回戦目は男子との勝負だったんだけど、一度体当たりで吹っ飛ばされてそれでカチーンと来て
スイッチが入ったみたいで、それから一気に気合爆発で勝っちゃいました。」と。

ホントあいつはねぇ。。。

先生達も「スイッチ」が入ると娘の戦闘能力がビックリするくらい変わるのは前々からわかって
いるみたいなんだけど、そのスイッチをどう入れるかがイマイチわからないようで。。。

娘よ。。。オマエ、先生に サイヤ人 って言われてたぞ。 

老人とカメ。

2009-04-28 19:58:10 | 日常の事。


近所の公園を散歩しているおじいさんを見かけたのですが、足元に何やら黄色い物体が。

よーく見てみると。。。コイツですわ。

おじいさんがカメを連れてお散歩してるのを想像してみて。
なんだかねー、すごくユルーい感じで妙に癒されてしまったのです。

イイねぇ、陸ガメ。

柄革の修正方法。

2009-04-28 03:24:02 | 道具の事。
前回の記事で竹刀の修理や長さを修正する方法を書きました。
竹刀の長さが変われば柄の長さも変わるのが当たり前。

「身長の違い=腕の長さの違い」

と考えるならば、むしろ直してあげたいのは柄の長さだと僕は考えます。

そんなわけで、柄革の修正方法も紹介します。



柄革とラジオペンチを用意します。



まず、手でできるところまで柄革を裏返していきます。



すぐに手では限界が来るのでラジオペンチでつまんで引っ張り出していきます。
完全に裏返すまで頑張ってください(ぉぃ)。



裏返すとこうなります。
一番先の部分が糸で縫い絞ってあります。



絞ってある部分の糸を切って広げます。



竹刀の竹を短くした分+5mmの長さの所にマジックで印を付けます。



写真のように印を付けた所、そこを基準に7~8mmの所、15~16mmの所に線を引きます。



ハサミかカッターナイフを使って基準線から15~16mmの所のカットラインで切ってしまいます。



次に穴あけラインに沿って穴を開けます。 写真では革細工用の道具を使っていますが、
千枚通しやカーペットのピンみたいなもので開けてもOKです。
写真のように、穴を開ける時は2枚とも同時に貫通させます。



開けた穴に針でたこ糸を縫っていきます。 写真はすべての穴に糸を通した所ですが、糸の出る
方向は写真のようになるようにします。
スタートは革の外から糸が入り、最後は革の外に糸が出るように。と言う事です。



針を外し糸の両端通しを引き絞り、2回結んで固結びとします。
糸だけを引っ張って絞ると糸が切れるので、指で革を寄せながら絞ります。
結び終えたら糸の両端を10~15mmほど残して糸を切ります。



再度ラジオペンチを駆使して、裏返しになっていた柄革を元に戻します。
元に戻したらお湯につけてしばらく揉みほぐし、革がしっかり水をを吸うまでお湯に晒します。



石鹸や洗剤で革を洗います。
このときタワシやブラシで革全体を軽くこすってやると、使い込んでツルツルになった柄革の
表面が毛羽立ちグリップ力が少し回復します。
さすがに新品の様にはなりませんが、汚れも取れるのでやっておいた方が良いに決まってます。



再度お湯ですすぎ石鹸分を落としたら、手で握るように絞ります。
(この時タオルや雑巾のようにねじって絞らないように(><);;)
その後、タオルで巻いて足で踏んで水分を取ります。



タオルで充分水分を取ったら、そのまま竹に被せます。
水を吸った革はかなり「縮んでいる」ので、写真のようにタオルなどで巻いて柄頭までしっかり
押し込みます。

この状態で乾燥させます。

乾燥させたら一度柄革を抜き、竹の柄革が被っていた部分に竹刀油を塗っておきます。
これで柄革の修正は完了です。

ここで気をつけるポイントは、柄革を被せる時にの鍔元の方をあんまり引っ張らないようにする
ことでしょうか。
鍔元はVの字に割れているので革がすごく伸びます。 水を吸った革は縮んでいると書きましたが
逆にすごく伸びやすいので濡れている時に鍔元を引っ張りすぎると、後で革がブカブカになって
しまうのです。

この革の特性を知っておくと柄革が大きかったり、ゆるかったりして稽古をしていると回ってしま
うような場合も直す事ができますね。

竹刀の修理&加工方法。

2009-04-27 23:51:15 | 道具の事。
お子さんの竹刀の長さは大丈夫ですか?

小学生低学年だから三四、高学年だから三六、中学生になったから三七などど決めて使わせて
いませんか? 子供の身長はそれぞれバラバラなのに竹刀の長さは全員同じなんて、普通に考えて
もおかしいですよね?

背の高さが違えば腕の長さだって違う。

と言うことは「竹刀」の長さも「柄」の長さも合わせてあげる必要があるんです。
長過ぎる竹刀を子供に使わせているのも知らずに、やれ「打ちが弱い」だの「冴えがない」だの「肘が
伸びてない」だの言っている親御さんや指導者の方々、大丈夫ですか?

でも、竹刀の組み立て方っていろんな所に紹介してあるので皆さん知ってるんですけど竹刀を短くしたり
折れた竹を交換して1本の竹刀に修理する方法とかって意外と情報が無いんですよね。。。

というわけで、今回うちの息子の竹刀を仕組むことになったので、できるだけ詳しく紹介したいと思います。

「なにとぞ、今回の記事を参考に直してやってください!! (T-T)b」



竹刀加工に使う道具一式です。 100円ショップで手に入るものも多いです。
写真に写し忘れましたが。。。紙テープ(ビニールテープなんかでもOKです)も必要です。



理想的な長さとしては、一般的に「地面から脇の下までの長さ」と言われたりしますが、うちのチビで
何本か作った結果では腕を横に水平に上げた時に「地面から腕の付け根までの長さ」が一番使い
やすいらしいです。



合わせた部分にマジックペンで印になる線を引いて紙テープを巻き、それをガイドにしながらのこぎりで
切断します。 紙テープはこの部分の他に何箇所か巻き竹がバラバラにならないようにしておきます。



のこぎりで切ったままでは角が立っているので、写真のようにカッターナイフや紙やすりなどで角を
削っておきます。 これをやっておかないと柄革がすぐに破れてしまうので忘れないように。



こんな感じに仕上げます。



テープをはがして竹を分解します。 今回、写真の一番下の竹が別の竹刀から持ってきた竹です。
この竹のどこかに印をマーキングしておくと今後の作業がやりやすくなります。



分解した時、竹の裏についている「ちぎり」を忘れずに外しておきます。



ささくれている部分をカッターナイフで削ります。 
竹は繊維に沿ってささくれてくるので、少し大胆に削る方が良い気がします。



紙やすりを使って、ささくれやデコボコが無くなるように削って仕上げます。



4本とも仕上がったらもう一度組み立てて紙テープで固定してみると、当然の事ながら別の竹刀から
持ってきた竹の所だけズレて段差ができているのがわかります。
丸が付いているのが別から持ってきた竹です。



ズレている部分を小刀を使って削ります。
写真のように小刀の刃を立てて手前に引くようにして削ると上手に削れます。 
この時、竹刀を後ろ側(柄頭側)から見た時にいびつな形にならないように全体を見ながら削ります。



こうなればOK。削り込みは終了です。



またまた紙テープをはがして今度は竹の裏を向けて並べます。
これまた当然の事ながら別の竹刀から持ってきた竹だけは「ちぎり」を入れる溝の位置が違います。
他の竹の溝の位置に合わせてマジックで印を付けます。



印の部分にのこぎりを使って溝を切ります。 
のこぎりの刃はできるだけ薄いものの方が「ちぎり」がガタ付かなくて良いようです。



竹刀油を染み込ませたタオルですべての竹を拭きます。
竹の表面にうっすらと油が染み込んだかな?くらいでOKです。 ベタベタにし過ぎはダメです。
それができたら、「ちぎり」を入れて竹を組み立てます。



柄革をはめ込み。。。



先ゴムを取り付け。。。



先革と中結いを仕組み。。。



弦を結びます。



竹と竹がこすれる部分にロウを塗っておきます。 
本当は竹に竹刀油をしみこませた後、バラバラの竹に塗った方が楽です。
(単に順番を間違えただけっぽいです(笑))



これで完成~。 修理と改造までしてもせいぜい30分くらいで仕上がります。

はじめに「直してやってください」と書きましたが、やはり本当は子供達にもやり方を教えて

「自分の竹刀は自分で手入れできるようにさせる」のが理想です。

小学4年生5年生にもなればちゃんとできるはずです。
最初は少々失敗して当たり前ですから、一緒にチャレンジしてみてください(^^)b



ちなみに、今回のように別の竹刀から竹を持ってきて修理する場合、竹の節が合わない事が
ほとんどです。
僕の中で節のズレの許容範囲は1cm~1.5cmってところです。
写真は今回の竹刀の場合のズレでこのくらいまでなら良いのかなぁと思っています。

これ以上ズレている竹を使って組み立てるのは逆に危険なのでやめたほうが良いです。
竹刀は振ったり叩いたりすれば「しなり」ます。 竹は節の部分が一番硬いので節がズレると
竹ごとに曲がる部分もズレてしまい、結果的に一番弱い所でポッキリ折れたりします。

竹刀の破損によって怪我をするのは相手になる人間です。

逆に考えると、竹刀を購入する際に節の合う竹刀を2、3本まとめて購入すると修理がしやすく
トータル的に長持ちさせることができると言えます。


ものもらい。

2009-04-27 20:43:56 | 日常の事。
なんで「ものもらい」って言うんでしょうねぇ?

って、先週の金曜日くらいから左目にものもらいができてしまって
ものすっっっごいうっとおしい日々を過ごしてます。

こんなに長引いた事あったっけなぁ?
ずっと目を開けているとゴロゴロ感から目をこすってしまうのと、ちょっとヒリヒリするので昨日から
眼帯生活です。

そんな僕を見て、下のチビが一言。

「眼帯、黒くしやぁ。独眼流やんねー。」

って、おまえなぁ。。。

我が家の竹刀事情。

2009-04-24 16:29:18 | 道具の事。


カーボン竹刀を購入しました。

24000円也。。。(T-T)

読んで字のごとく「竹刀」ではありますが、「竹」ではありません。
芯材にカーボンファイバーを使用し、その周りは樹脂素材で成型されています。竹に似た外観ですが
当然の事ながら竹の風合いはまったくありません。

カーボン竹刀を使う理由は一つ。

「竹とは比べ物にならない強度と耐久性。」

知り合いの先生はもう8年近く使っているそうですが、未だに折れたり割れたりした事は無いそうです。

正直、竹の竹刀の風合いが大好きな僕は今回購入するにあたってかなり悩んだのですが。。。
以前、己の腕の未熟さゆえ二刀を稽古していると「竹刀の消耗が非常に早い」と言う事を書きましたが、
先日、竹の竹刀が立て続けに割れてしまうと言うことがあり、購入に踏み切ったわけです。
腕の未熟さと言う以外に某ネット通販で「激安」で買った竹刀を使っていたと言う事実もあるわけですが
激安と言っても竹一組で2000円前後。それがものの1ヵ月で2本も割れてしまっては。。。
「竹のふし」が合い2本を1本というように修理ができれば良かったのですが、なかなかそれも難しく(T-T)

お小遣いのやりくりに悩むオヤジ剣士は、己とも相手とも戦い、そして、そしてぇぇえ

サイフの中身とも戦ってるんです!!(T-T)b

で、写真はその高級なカーボン竹刀様を二刀流で使用できるように「改造」というか「調整」というか
「チューニング」というか、をしているところです。

「え、カーボン竹刀を削っちゃうの?」

とおっしゃる方もいるかと思いますが、ええ。削りますとも。
削るどころか柄頭も基準に合わせるためにノコギリでぶった切ってます。
長さばかりではなく、側面を自分の手にフィットするように削りこんでいます。これは竹の竹刀だろうが
カーボン竹刀だろうが今までもやってきたことです。

ただ、長さと重量のバランスなどの理由で二刀で剣道をやるからには、こういったチューニングは必須の
作業になっちゃうんです。


旬の食材ゲット。

2009-04-23 17:46:51 | 日常の事。


今日は仕事が少し早く終ったので、たけのこを掘ってきました(何)。

実は。。。初体験だったり(><);;
思ってたよりも大変なんですねぇ。

でも楽しかったです。

さてさて、どうやって食ってやろうかなぁ。。。



継続できれば力になる。

2009-04-21 21:16:11 | 鍛錬の事。


どういった風の吹き回しか。。。と思いましたが。

昨日から、以前「家ではゴロゴロしてばかりいる」と書いたうちのチビ供が二人して自主トレーニングを
はじめました。

どんなメニューをやっているのかと思って僕も外へ出てみました。
ちょうど自宅の前には良い感じの階段と200mくらいのまっすぐな坂があるんですが、
そのふたつを使ってなかなかがんばってましたよ。

やっぱり自主的にやると言うのは良いですね。二人でやれているのもいいと思います。

いよいよ「強くなるために必要な事」に気が付いてくれたか~(T-T)と内心うれしく思って娘に聞いて
みましたよ。

「だってズボンきつくなってきたんだもん、ヤバイじゃん」

そ。。。そっちか。。。そっちの理由か(T-T);;

完成!!

2009-04-20 20:51:07 | 道具の事。


で、勢いで一気に完成させました(ぉぃ)。
ちゃんと色も染めました。

薄茶色の革をまず黒で染めるのですが、どうしても真っ黒にはならず若干、緑がかった濃いグレーと
言った所でしょうか。
それを乾かして今度は紺色で染めると。。。

なんと言う偶然!!(><);;

青というか紫というか、ん?あ、あああ、藍色ですか?っていう感じのメッチャ良い色に(><)b

ちょっと写真だとくすんだ感じでわかりにくいんですが、紺色を少しわざとムラになるように染めたので
所々赤紫や紫っぽくグラデーションになってます。「わざと」ですから。
ちゃんとテストしたんですから!!(もういいって?)

革は牛革3枚重ねで強度・耐久性も申し分なし。

ステッチは自分の胴胸の「曙光」に合わせてエンジ色の糸でやってみました。



よーし。。。出すか、ヤフオク。。。(-_-)

第七回 全日本選抜八段優勝大会 観戦。

2009-04-19 19:54:16 | 試合の事。


今年も行ってきましたよ、全日本選抜八段優勝大会。
道場の子供達4人を連れて観戦してきました。

どこのどの選手がどうのこうの、なんてことはここじゃ書きませんよ(><)b

毎回毎回、ホント目の保養になる。。。と言っては言葉的にアレですが。

八段の先生方の戦いというと、なんとなく超絶的間合の攻防、凡人には見えない気の力の戦い。。。

みたいな想像をしたりするのですが、決してそんな事はありません。
特に今年の大会は、熱い打ち合いの勝負になった試合が多かった気がします。



シーンと静まり返った会場に選手達の気迫ある声が響き、技が放たれると「おおおぉ!!」と観客から
沸きあがる声。

チビ達も剣先の攻防を見て、最初は「すげぇ、フォースだ、フォースとフォースのぶつかりあいだ(ぉぃ)」
などとコソコソしゃべってうるさかったりしたのですが、準々決勝ほどになってくるとだんだんと口数が
減り、逆に一緒になって歓声を上げるほど会場全体が引き込まれていったような気がします。

ホントに素晴らしい試合ばかりでした。

試合後、「スカッとする」という言葉がピッタリするようなそんな気分で帰宅したのでした(^^)








自作は基本です(ぉぃ)。

2009-04-18 22:59:47 | 道具の事。


ようやく熱も下がって身動きが取れるようになってきました。

ということで(ぉぃ)、えーと、あ、そうそう、「面の乳革」でしたね(ぉぃぉぃ)。
二晩も熱でうなされていたのでちょっと記憶が。。。

今回も当然、本革仕様です。

今さらながら、一口に「革」と言っても色んな種類があります。
牛革、鹿革、蛇革、鰐皮、サメ革。。。

今回は「牛革の蛇型押し」と言う材料を使います。

そのまんまなんですが、蛇の皮のような模様や色を付けてある牛革の事でそれにもまた色んな種類が
あるので、これまたどれにするか迷うんですけどね。。。

今回はコレにしました。

かなーり、リアルでカッコイイ。
ウロコの大きさも全部違うんですよ(><)b
単なる型押しだけでなく、ちゃんとウロコの縁取りはカットしてあるのでさらにリアル度アップです。

ただ残念な事に、僕的には乳革の色は「黒、紺、ないし藍色」と決めていたのですが、この革の材料
自体にカラーがブラウン系の物しかなく。。。
しかし、「やってやるぜ、初染色チャレンジ!!」ということで勢いで購入。

いいんです、時には勢いで行動しても。

やらざるを得ない状況を自分で作ったら。。。

ほら不思議、もうあとは全力でやるしかないでしょう?(ぉぃ)




基本は自作で。

2009-04-14 16:10:33 | 道具の事。


防具までは不可能だとしても、ちょっとした小物なんかは自分の手で作れたら愛着も湧くよね(><)b
と、竹刀ホルダーがうまく作れたので調子に乗っかりまくってます(ぉぅ)。

というわけで、面の乳革(ちかわ)を完全オリジナル製作してみることにしました。

乳革は面に面紐を取り付けるためのジョイントになる革で、写真の部分の物です。
いろんな色や柄のものも市販されており、個人で交換して防具をドレスアップすることができる
数少ないパーツの一つでもあります。

今回の製作コンセプトは。。。

・ 派手すぎないカラーリングと柄。
・ ちょっとゴツイ感じながらもクールなデザイン。
・ 市販品に絶対負けない強度。
・ 当然、本革仕様。

というわけで、製作スタート。




準優勝。

2009-04-13 23:44:56 | 試合の事。
先週の土曜日、中学3年になる娘が参戦する「ジュニアスポーツフェスティバル」が行われた。

これは各中学校のスポーツ部活動全部が各会場で熱戦を繰り広げ、それぞれの部の順位で
ポイントを獲得し、すべての部の合計ポイントで部活動ナンバー1の学校を決める、まさに大イベント
なのだ。

ちなみに娘の通う中学校は、2008年度の総合チャンピオン。
今年も優勝し、二連覇を狙って相当燃えているらしい。

で、土曜日に剣道の大会が行われた。
僕は仕事の都合で見に行く事はできなかったのだが。。。

結果は準優勝。

その決勝戦は代表戦までもつれこむ熱戦で、残念ながら負けてしまったが決勝戦の名に恥じない
アツい戦いだったらしい。
娘の個人結果は2勝1敗1引き分け。

彼女はものすっごい「褒めるとどこまでも調子に乗るタイプ」なので、
「1敗とはなんだ、負けてはいかん。」と喝を入れておきましたが、まぁ。。。立派なもんです。

僕が中学当初は、そんな決勝戦まで行った記憶すらない。

娘よ、ホントによく頑張ったなぁって「心では」思っているよ~(ぉぃ)