まわりくどい記述

気づけばもうこんな時間。
一日が早い。
JavaScriptは一応のところ着実に習得している。
と思う。
今日は任意の文字列を含むInDesignファイルを開く、という処理をしていた。
フルパスで指定すれば問題ないのだが、
似たようなファイル名や、フォルダに保管されていることも想定されるので、
複数ある場合はドロップリストに表示させ選択させようかと。
AppleScriptではwhoseというコマンドを使って曖昧検索的な処理ができるけど、
Javaは任意の名前を抜き出す便利なコマンドはなく、
一つ一つのファイル名を比較させねばならないので、ちょっと面倒。
まわりくどい。
でも正しい手順ではあるので仕方ない。
個人的な感想なんだが、
AppleScriptはちゃらんぽらんだけどちょっとできる兄ちゃん的な感じで、
JavaScriptは融通が利かないけど、マジメなガリ勉的な印象。
いずれにせよメドはついたので、JavaScript移行の一つの山場をクリアした気分。