システム担当の方とCSのダウングレードの手続きをしている時に、
駄目もとでJavaScriptのことを相談。
「ファイルの移動って出来ないんすかね」と軽く聞くと、
「調べとくわ」と軽く返事。
1時間もしないうちに一切れのメモをもらった。
そこには「myFolder.rename("新しいパス");」という文字が。
rename?
てっきりファイル名を変えるためのコマンドだと思っていたが、然に非ず。 . . . 本文を読む
気づけばもうこんな時間。
一日が早い。
JavaScriptは一応のところ着実に習得している。
と思う。
今日は任意の文字列を含むInDesignファイルを開く、という処理をしていた。
フルパスで指定すれば問題ないのだが、
似たようなファイル名や、フォルダに保管されていることも想定されるので、
複数ある場合はドロップリストに表示させ選択させようかと。
AppleScriptではwhoseというコマ . . . 本文を読む
InDesignCSのJavaScriptでOSの判断をさせるコマンドが見つからなかった。
システム専門にしているセクションの人に聞いてもわからないという。
そこでInDesignCSが入っているフルパスはとれるので、
「Application」フォルダであればMacOS、
「ProgramFiles」であればWindowsという判断をさせることにした。
//OSチェック
tmpAns = ap . . . 本文を読む
10月になったのでそろそろ年賀状の時期。環境作りということで組版補助用プログラムの動作確認していたところ、OSX10.5のAppleScriptではInDesignCSをきちんと動かせないことが発覚。AppleSciprtの若干のコマンド分以外は非対応となってしまっている。理由はわからない。
実は10月中にMacの入れ替えを行い、編集環境を全てOSX10.5/CS3に揃えるつもりだった。じゃあC . . . 本文を読む
久しぶりに出力トラブルで頭を抱えることになった。
InDesignCS3からPDFを作成する際、
EPS画像のクリッピングパスが外れてしまうという現象。
それも一点だけならいいけど、ランダムにぽこぽこぽこと。
透明効果を全面的につかっているデータで、
かつクリッピング画像に対してドロップシャドウをかけているので、
以前から何かトラブルになりそうだなぁと思っていたけど案の定。
データを作っていたデザ . . . 本文を読む
会社のMacチームとデザイン工房の総勢10名でDTP検定1種を受験。
金沢での受験は平日のみだったため、やむおえず富山での受験となった。
PCに向かって試験を解いて行くため、
試験終了後に採点して結果がわかるシステムになっている。
一喜一憂という結果になったが、思ったよりも合格者が多くてほっとしている。
問題はQuarkをベースに組版知識を問うものだったので、
Quark未経験車には不利な試験だっ . . . 本文を読む
Windowsのエミュレーションだけじゃなく
メインマシンを変えたことによるメリット。
作業スペースが格段に広くなった。
写真を見る限り「単に液晶にしただけ」と言われそうだが、
以前までは20インチのCRTモニタの横に
B5ノートパソとMacのキーボードがあった。
今はガランとしすぎていて、
何となくあの手狭さが懐かしくもあるが、
やっぱり昔には戻れないな。 . . . 本文を読む
VMware Fusionを使い始めて二日目。
実務レベルの検証は今日が初日とも言える。
InDesignの動作が少し怪しいが、概ね良好と言える。
既に一年前の機種になるが、2.66GHz Core2Duox2でメモリが5GHz。
Mac/Winが両立し、どれもこれもサクサク動いているので、
本当に嬉しくて嬉しくて。
そう言いつつ、明日くらいには慣れてしまって
大したことなくなってるんだろうね。
. . . 本文を読む
MacでWindowsを走らせようとVMware Fusionを購入。
インストールの前にMacを10.5Lepardにバージョンアップ。
Windowsは諸事情からWinodws2000 Pro。
すったもんだのあげくにどうにか無事終了。
10.5のSpacesの機能を使って、
ボタン一つで瞬時にWin/Macが切り替わる様は爽快。
ちなみにモニタにはOS9マシンも繋げてあり、
こちらは物理的ス . . . 本文を読む
とある機材メーカー主催の「トレンドセミナー」というセミナーに参加。
メーカーの商品プラス、AdobeとQuarkの話題を聞く事ができた。
個人的にはQuark8はありかなと。
6.5の表機能があまりにもダメすぎて、
InDesignとの勝負はあったな、という感じだった。
もちろん8になったからといって、その構図が劇的に変わるわけではないけど、
Quarkなりに面白そうな機能を付けつつキビキビとした . . . 本文を読む
昨日に引き続き、今日はQuarkXPress3.3Jでの画像リスト化。こちらも既に似たようなAppleScriptコードがあるので、それを利用しつつ1時間程度で完成。ここまできたらという勢いで、導入したばかりのQuarkXPress6.5Jにチャレンジ。うまくいけばそのまま使えるかと思って実行させるが、しょっぱなからエラーが出てしまった。
いろいろ調べてみると、オブジェクト座標などの参照値が、普 . . . 本文を読む
Illustratorの画像サイズをリスト化のスクリプトが好評だったので、
InDesign版をJavaScriptで作ることにした。
既にAppleScriptで似たようなものがあるのだが、
Illustratorと同じ情報だけ抽出するもに変更し、
次いでにJavaへ切り替えてWindows対応にするというのが目的。
今日一日でどこまでやろうか、と考えながらやっていたら、
思いのほか進み具合が早 . . . 本文を読む
昨日の課題だった座標原点については、
ドキュメントにzeropointというプロパティで把握できることがわかった。
一晩頭を冷やしてリファレンスマニュアルを見返すことで気づく事ができた。
ということでCS2/CS3での動作検証も無事終了し、
CS向けに若干コードの書き直しをした。
一部分ではすまないだろうなと思っていたが、
案の定かなり手をいれなければならなかった。
コマンドの言い回しが若干異な . . . 本文を読む
昨日の続きでJavaScriptと格闘。
二穴処理も無事対応でき、思い描いていた動作はほぼ可能になった。
残る課題は、さまざまなドキュメント設定に柔軟に対応できるよう、
エラー回避するような処理をしなければならないのだが、
これがうまくいかない。
例えば、ミリメートルを単位の基準として処理しているのだが、
ドキュメント設定はポイントやセンチメートル指定になってる可能性がある。
この場合は、ドキ . . . 本文を読む
久しぶりにJavaScriptと取っ組み合いを再開した。
上っ面はできているので、中身を埋めていく作業になるわけだが、
一応、AppleScriptと同等のところまでは出来るようになった。
エラー処理の対応にちょっと問題があるけど、
二穴処理以外は使用可能なレベル。
WindowsのInDesignで動作検証を行うため、
Widowsのオペレータに使ってみてもらい、いろいろ意見を聞いた。
伝票な . . . 本文を読む