昨年末の話なんですが、某自転車屋へお邪魔しました。
自分の狙っているモデルの在庫があるらしい情報をホームページで発見したからです
でも実際行ってみたら、1コ下のグレードでした・・・
なんだ、空振りかぁ~~~
でもせっかくお邪魔したので、お店の方にいろいろ相談
背が低いので700Cはやめるべきか、
もし頑張って乗れるならカーボンモデルを狙ってる旨をお話しました。
すると「ちょっとサイズ測ってみましょうか」
と、タイヤの無い台座付の自転車を持ってきてくれたのです。
まずはじめにわきの下から手の指先までを長さを調べます。
それから台座付の自転車のサドルに座らされました。
「もう少し前で座ってくださ~い。
そうそう、その位置でちょっとペダル踏んでください」
言われたとおりにクルクル回します。
でもハンドルが遠くて体勢が苦しい
「ん~、もう少しサドル上がりますね・・・」
「もうちょっとハンドル上げて・・・」
「はい。これで少し乗りやすいんじゃないですか?」
おお。ずいぶん楽チン
お店の人がシートポストを見て
「700Cだとトップチューブがこのあたりに来るんですよ」
と、サドルの付け根を指します。
「やっぱり700Cは厳しいですね。650cにしたほうが絶対いいです」
ああ~~~やっぱりそうか~・・・
サイクルモードで試乗したとき、
(ちょっと大きいかも?)と感じたのは間違いじゃなかったようです。
狙っていたカーボンモデルは夢に散りそう・・・。
雑誌買ったりしてウキウキしてたのになぁ
でも逆にはっきり言ってもらえてよかったかも。
無理して大きいサイズ買っても、乗り心地悪かったら楽しさ半減ですからね。
ちなみに今度は別のお店でサイズを測ってもらおうと思っています。
連続で同じこと言われればさすがに諦めもつくだろうし
・・・カーボンバイク、手に入れたかったなぁ・・・
世の中の160センチ以下のチビっこ達はアルミバイクしか選べないんですかね?
日本人は背が小さめだから、小さいサイズを展開したら
絶対売れると思うんですけど・・・(甘い?)
メーカーさんにはこういう地味な購買層の声を吸い上げてもらいたいです