さて、ここで一息、最近の各社のラインナップを見てみましょう。
AP HONDA(HONDA)
SONIC 125cc 名称:New Nova SONIC125 RS Surer
いわずと知れた、アンダーボーンの代表選手。
Phantom 200cc 名称:Phantom 200 Fire Edition
タイ王国国産車の中で、最大排気量のこの車、アメリカンタイプは、このPantomとKAWASAKI のBoss175ccだけです。
WAVE X
モーターショー以降に発売され、現在、WEB上でも、市場にも導入されているが、今ひとつ情報に乏しい。
プロモーション的には、やはり最近の流れであるプロダクトベースの宣伝を掛けたファッション性を重視した、若者をターゲットにした1台である。
YAMAHA
MIO 110cc 名称:AMORE
タイ国産スクーター
MIO 2007
このバイクが、今のスクーターブームの最前線と言っていい1台だと思います。
数々の名カスタムを生み出し、あの、"RIDE IT"もこのカスタムを幾つか出しています。
FINO LTD 2007 115cc
ファッショナブルな路線を求めたデザイン、タイ国内でも、Vespaの人気が高いので、その層と、18から30代前半を狙った若者向けスクーター。
ある意味、現在のスクーターブームに拍車を掛けた存在といえる1台。
SPARK RX135i 135cc
これは、筆者も最近購入したバイク。今までのエンジンにFI(フィエルインジェクション)というICにより燃料噴射、点火タイミングのコントロールを行い、効率良く燃料燃焼を行うためのシステムを搭載。
筆者のインプレッションとしては、出だし時の吹け上がりが今ひとつと感じるが、それ以外のアクセルコントロールには、問題を感じない。
*信号レースを余儀なくされる環境での使用には、ノーマルのままではちょっと物足りなさを感じるかも知れない。
燃料消費(燃費)に関しては、リッター40以上を走ると思われる。*慣らし終了後、再度確認予定。
X-1R 135cc
X-1の兄弟分、しかし、その存在は、現在135ccとなって、SPARK135のライバルとなった。
X-1から更にレーシーに進化し、リヤディスクブレーキを搭載、バックステップを搭載することで、CBRのようなレーサーに変身する。
カスタム仕様によっては、CBRと同等のレーシングスタイルに変身すると思われる。
X-1ユーザーと、レーシングカスタムユーザーを巻き込む製品となっている。
NUOVO MX 120cc
ThaiYAMAHA を初のスクーター、Clickの発売と同時期に発売された1台。
現在のスクーターブームの火付け役ともなり、Clickと嗜好を2分する存在。
SUZUKI
SUTEP HI-CLASS 125cc(CVT)
Thai SUZUKI 初のスクーター、この後、CLICK NOUVOに対抗して? HAYATEを市場に投入する。
SHOGUN 125cc
カブタイプのススキのモペット、最近のプロモーションというか、デザインコンセプトの路線は、ファッション性を重視する方向になってきていて、このSHOGUNも、若者世代を狙ったDTPを含めたプロモーション展開(衣装やカスタムパーツ)を行っている。
HAYATE 125cc(CVT)
HONDA Clic、YAMAHA NOUVOに出遅れた感じで、同ボリュームの車体を出したのがこのHAYATEのように感じる。
ただ、STEPが、マーケティングとプロモーションを見誤ったために、YAMAHAのようなプロモーション戦略ができず、一般受け今ひとつになり、それに引きづられるような形でいるのが、この車体の性能、信頼性がありながら残念な結果となっている。
モーターショーで試乗した感じ、Click、AirBladeより、その操縦性、安定性は、切れがいいように感じた。ブレーキもよく効いた感触は今でも覚えている。
KAWASAKI
KSR Mini Super Sport Bike 110cc
タイでは、このバイクは結構マニア的な存在。この車体を利用して、KAWASAKI オフィシャルの草レースが盛んで、ON OFF共に使用されている。
ただし、街中では、あまり、見かけず、モタサイ(バイクタクシー)でも見かけたことは無い。
タイヤは、珍しくチューブレスを採用し、チューブレスを採用しているのは、このKSR以外に、HONDA Pahtom 200だけのようである。
っと、こんな感じでしょうか。
MY SPARK RX135i Report!!
燃費って慣らし後も変わるのでしょうね。
なので、今見ているものは参考値として、また、1000Kmの慣らし終了後、確認しようと思います。
現在320Km。
後600Kmで慣らし終了。
AP HONDA(HONDA)
SONIC 125cc 名称:New Nova SONIC125 RS Surer
いわずと知れた、アンダーボーンの代表選手。
Phantom 200cc 名称:Phantom 200 Fire Edition
タイ王国国産車の中で、最大排気量のこの車、アメリカンタイプは、このPantomとKAWASAKI のBoss175ccだけです。
WAVE X
モーターショー以降に発売され、現在、WEB上でも、市場にも導入されているが、今ひとつ情報に乏しい。
プロモーション的には、やはり最近の流れであるプロダクトベースの宣伝を掛けたファッション性を重視した、若者をターゲットにした1台である。
YAMAHA
MIO 110cc 名称:AMORE
タイ国産スクーター
MIO 2007
このバイクが、今のスクーターブームの最前線と言っていい1台だと思います。
数々の名カスタムを生み出し、あの、"RIDE IT"もこのカスタムを幾つか出しています。
FINO LTD 2007 115cc
ファッショナブルな路線を求めたデザイン、タイ国内でも、Vespaの人気が高いので、その層と、18から30代前半を狙った若者向けスクーター。
ある意味、現在のスクーターブームに拍車を掛けた存在といえる1台。
SPARK RX135i 135cc
これは、筆者も最近購入したバイク。今までのエンジンにFI(フィエルインジェクション)というICにより燃料噴射、点火タイミングのコントロールを行い、効率良く燃料燃焼を行うためのシステムを搭載。
筆者のインプレッションとしては、出だし時の吹け上がりが今ひとつと感じるが、それ以外のアクセルコントロールには、問題を感じない。
*信号レースを余儀なくされる環境での使用には、ノーマルのままではちょっと物足りなさを感じるかも知れない。
燃料消費(燃費)に関しては、リッター40以上を走ると思われる。*慣らし終了後、再度確認予定。
X-1R 135cc
X-1の兄弟分、しかし、その存在は、現在135ccとなって、SPARK135のライバルとなった。
X-1から更にレーシーに進化し、リヤディスクブレーキを搭載、バックステップを搭載することで、CBRのようなレーサーに変身する。
カスタム仕様によっては、CBRと同等のレーシングスタイルに変身すると思われる。
X-1ユーザーと、レーシングカスタムユーザーを巻き込む製品となっている。
NUOVO MX 120cc
ThaiYAMAHA を初のスクーター、Clickの発売と同時期に発売された1台。
現在のスクーターブームの火付け役ともなり、Clickと嗜好を2分する存在。
SUZUKI
SUTEP HI-CLASS 125cc(CVT)
Thai SUZUKI 初のスクーター、この後、CLICK NOUVOに対抗して? HAYATEを市場に投入する。
SHOGUN 125cc
カブタイプのススキのモペット、最近のプロモーションというか、デザインコンセプトの路線は、ファッション性を重視する方向になってきていて、このSHOGUNも、若者世代を狙ったDTPを含めたプロモーション展開(衣装やカスタムパーツ)を行っている。
HAYATE 125cc(CVT)
HONDA Clic、YAMAHA NOUVOに出遅れた感じで、同ボリュームの車体を出したのがこのHAYATEのように感じる。
ただ、STEPが、マーケティングとプロモーションを見誤ったために、YAMAHAのようなプロモーション戦略ができず、一般受け今ひとつになり、それに引きづられるような形でいるのが、この車体の性能、信頼性がありながら残念な結果となっている。
モーターショーで試乗した感じ、Click、AirBladeより、その操縦性、安定性は、切れがいいように感じた。ブレーキもよく効いた感触は今でも覚えている。
KAWASAKI
KSR Mini Super Sport Bike 110cc
タイでは、このバイクは結構マニア的な存在。この車体を利用して、KAWASAKI オフィシャルの草レースが盛んで、ON OFF共に使用されている。
ただし、街中では、あまり、見かけず、モタサイ(バイクタクシー)でも見かけたことは無い。
タイヤは、珍しくチューブレスを採用し、チューブレスを採用しているのは、このKSR以外に、HONDA Pahtom 200だけのようである。
っと、こんな感じでしょうか。
MY SPARK RX135i Report!!
燃費って慣らし後も変わるのでしょうね。
なので、今見ているものは参考値として、また、1000Kmの慣らし終了後、確認しようと思います。
現在320Km。
後600Kmで慣らし終了。
WAVE Xいいでしょ。
でも、内容はっきりしないところあるんですね。
WEBも性能に関してのページが開かなかったり。
あっ!カタログあるからそれも一緒に送っときますね。
日本で、タイ車まだまだなんですね。
日本より後進国のタイ製といっても、日本のメーカー製だから、国外でも売れるので、タイ版をタイで生産してタイとその他のアジア諸国に発売している。
日本製が売れるのは、性能、品質がいいからなんですね。
こちらでの工場、生産工程の管理がちゃんとしているからでしょうね。
日本の品質管理技術と、タイのオリジナリティを併せ持つのが、ここで紹介しているタイバイクですね。
多くの方に知ってもらえる事を希望します。
CBR150 いいでしょ。
小回り効くんです、軽いし、バイク宅配やってた時に欲しかったって今思います。
宅配やるにはいいかも知れません。
細いし、速いし、トルクもあるし。
HONDAだから、全国のエンデュランス代理店で、消耗パーツ等買えるしですね。
CBR150オーナー募集中ですから、誰か貰ってあげてくださいね。
オーナー募集--->
http://blog.goo.ne.jp/jun0one/c/0ae1f88be98ad43361a1c43eb10a2e3e
オーナーも、私もできる限りサポートします。
あっ!親指さんすいません。話脱線しました。
という事で、話題の尽きないタイバイクですね。
また、よろしくお願いします。
かなりガンダムっぽいメカニカルな感じがいいです。
でも日本で乗ると浮いてそうでもありますが(笑)
そう言えば最近京都の街でもずいぶんタイバイク見るようになってきましたよ!
圧倒的に多いのはKSR110ですね。って言うかKawaskiのショップで普通に売ってますからね!(笑)
台湾YAMAHAの小マジェとかシグナスXも普通に日本のバイクだと信じている人も多いので誰もタイのバイクだと思っていないでしょう。
それと最近ではCBR150と125が増えてます!
大学生あたりのユーザーが多いですね。
原付車体のスポーツバイクはお手軽な上結構楽しめますから学生さんにはピッタリでしょう。
しかし!通勤仕様のお父さんにはタイカブでしょう!
Waveも頑張って増えている様で時々見かけます!(笑)
タイYAMAHAは正規店らしきものが無いのか?少ないのか?ほとんど見た事ありません!
ヒカルさんのRX135Iなんか日本で見たら合掌モノではないですかね?(笑)