ジグルド 「ジューン!おーいジューン!!」
魚住 「ん?何かあったか、ジグルド?」
試合を終え帰ってきた俺にジグルドが駆け寄る。
ジグルド 「日本からジュンに電話があったんだよ!!」
魚住 「・・・なに?」
誰からだ・・・・もしや親父か!?
親父には結婚したことも、子供ができたことも伝えていない。
俺の中では、まだその時ではないと思っている。
誰よりも強くなったとき、ワールドカップで優勝したとき、
それまでは親父に会うことは出来ない。
きっと親父もそう考えているはずだ。
魚住 「・・・・・親父か?」
ジグルド 「んにゃ、多分違うんじゃないかな?」
なんだ、違うのか。
魚住 「で、その人はなんて?取材か?」
ジグルド 「なんかさ、日本代表の親善試合に出ないかってさ。」
魚住 「・・・( ゜д゜)ポカーン・・・・・・・・・・マジ??」
ジグルド 「フフッ。ジュン、君の頑張りがようやく認められたんだね、おめでとう!!」
魚住 「あぁ・・・ありがとう、ジグルド。これも君のおかげだよ。」
突然の代表召集。なぜ急に?
いや・・・それは何となく想像が付く。
きっと・・・あいつの仕業だ。。。。ジョージ・ヴィンセントⅡ世。。。。
オーストラリアとの親善試合。開催地はシドニーだ。
俺はヴィンセントと共に現地へ入っていた。
魚住 「なぁ、ヴィンセント。」
ヴィン 「うん?どうした、ジュン?」
魚住 「俺を代表に入れるなんて、・・・一体どんな方法を使ったんだ?」
ヴィン 「・・・ん?(´・ω・`)何のことだい??」
魚住 「とぼけるなよ!お前のことだ、おっぱい祭りのために俺を代表に入れたんだろ!?」
自分の力で代表入りできない怒りと、
そしてふがいなさから強くヴィンセントにあたる俺。
ヴィン 「ちょ、ちょっと待ってくれよジュン!僕は何もしていないよ!!
いや、確かに僕は何かしようとはしていたけど、
残念ながら本当にまだ何もしていないんだよ!」
魚住 「・・・。じゃ、じゃあ、俺が召集されたのは。。。?」
ヴィン 「・・・まぁ、実力からだろうね。」
キタヨ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
ついに・・・ついに来た・・・・。
正直、ヴィンセントの力による召集だと思い、
ややげんなりしてはいたが、、、そうか!俺の実力で得た代表の座か!!!
ガッツポーズをしている俺を、ヴィンセントが真面目な口調でたしなめる。
ヴィン 「ジュン、おめでとうと言いたい所だけど、まだめでたくもなんでもない。
これは親善試合、言わばテストマッチだ。きっと他に呼ばれた連中も
代表に入りきれない者達に違いない。
ここでアピールして、大きな大会で召集されて初めて、日本代表と
呼ばれることになるんだよ。」
魚住 「・・・・そうか。。。。つまりこれは、リザーブマッチみたいなものってわけだな?」
ヴィン 「まあ、そんなところかもしれないね。だから、がんばれよ!ジュン!!
君自身のため、奥さんと息子、そして生まれてくる子供のため、そして何より、
おっぱいのために!!!」
魚住 「あぁ!!まかせておけ!!!」
そして、代表練習場の扉を開ける。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記
バイブル、発売されたみたいですね。
VSL2さん所の情報によると、身長と体重の差でヘディングが強いか、
はたまた走力が高いか決まるようで。。。。
そっか、魚住が2mのくせにヘディング伸びないのはそういう理由だったのか。。。_| ̄|〇
とにかく、新情報感謝です!(`・ω・´)
魚住 「ん?何かあったか、ジグルド?」
試合を終え帰ってきた俺にジグルドが駆け寄る。
ジグルド 「日本からジュンに電話があったんだよ!!」
魚住 「・・・なに?」
誰からだ・・・・もしや親父か!?
親父には結婚したことも、子供ができたことも伝えていない。
俺の中では、まだその時ではないと思っている。
誰よりも強くなったとき、ワールドカップで優勝したとき、
それまでは親父に会うことは出来ない。
きっと親父もそう考えているはずだ。
魚住 「・・・・・親父か?」
ジグルド 「んにゃ、多分違うんじゃないかな?」
なんだ、違うのか。
魚住 「で、その人はなんて?取材か?」
ジグルド 「なんかさ、日本代表の親善試合に出ないかってさ。」
魚住 「・・・( ゜д゜)ポカーン・・・・・・・・・・マジ??」
ジグルド 「フフッ。ジュン、君の頑張りがようやく認められたんだね、おめでとう!!」
魚住 「あぁ・・・ありがとう、ジグルド。これも君のおかげだよ。」
突然の代表召集。なぜ急に?
いや・・・それは何となく想像が付く。
きっと・・・あいつの仕業だ。。。。ジョージ・ヴィンセントⅡ世。。。。
オーストラリアとの親善試合。開催地はシドニーだ。
俺はヴィンセントと共に現地へ入っていた。
魚住 「なぁ、ヴィンセント。」
ヴィン 「うん?どうした、ジュン?」
魚住 「俺を代表に入れるなんて、・・・一体どんな方法を使ったんだ?」
ヴィン 「・・・ん?(´・ω・`)何のことだい??」
魚住 「とぼけるなよ!お前のことだ、おっぱい祭りのために俺を代表に入れたんだろ!?」
自分の力で代表入りできない怒りと、
そしてふがいなさから強くヴィンセントにあたる俺。
ヴィン 「ちょ、ちょっと待ってくれよジュン!僕は何もしていないよ!!
いや、確かに僕は何かしようとはしていたけど、
残念ながら本当にまだ何もしていないんだよ!」
魚住 「・・・。じゃ、じゃあ、俺が召集されたのは。。。?」
ヴィン 「・・・まぁ、実力からだろうね。」
キタヨ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
ついに・・・ついに来た・・・・。
正直、ヴィンセントの力による召集だと思い、
ややげんなりしてはいたが、、、そうか!俺の実力で得た代表の座か!!!
ガッツポーズをしている俺を、ヴィンセントが真面目な口調でたしなめる。
ヴィン 「ジュン、おめでとうと言いたい所だけど、まだめでたくもなんでもない。
これは親善試合、言わばテストマッチだ。きっと他に呼ばれた連中も
代表に入りきれない者達に違いない。
ここでアピールして、大きな大会で召集されて初めて、日本代表と
呼ばれることになるんだよ。」
魚住 「・・・・そうか。。。。つまりこれは、リザーブマッチみたいなものってわけだな?」
ヴィン 「まあ、そんなところかもしれないね。だから、がんばれよ!ジュン!!
君自身のため、奥さんと息子、そして生まれてくる子供のため、そして何より、
おっぱいのために!!!」
魚住 「あぁ!!まかせておけ!!!」
そして、代表練習場の扉を開ける。。。
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追記
バイブル、発売されたみたいですね。
VSL2さん所の情報によると、身長と体重の差でヘディングが強いか、
はたまた走力が高いか決まるようで。。。。
そっか、魚住が2mのくせにヘディング伸びないのはそういう理由だったのか。。。_| ̄|〇
とにかく、新情報感謝です!(`・ω・´)
おっぱい!の為ではないよ~~な・・・う・・・魚住君(A´・ω・)フキフキ
_| ̄| ...○ コロコロ