年末ディナーショーのオファーを頂き 妄想が膨らんでいく
ある熱帯夜
「この曲 やりたいなぁ」とメールを送る
サポートミュージシャンが
主役に選曲の懇願なんて 通常有り得ない
でも 私のせいでは無い
アーリータイムズの責任だ
2分後
やろう!
と返信がきた
グラスの氷が鳴った
以後その話題にはお互い触れる事も無く
秋が過ぎ 冬になり
曲目リストが送られてきた
その曲があった、、、
そしてリハーサルが始まるが
やはり その事に触れる事はなく、、、
(偶然かも知れないし)
ディナーショーツアーが始まる
何処かの会場
その曲の演奏中だった
ディナーショー用のアレンジ
最後サビ前の間奏
歌もベースも仕事をしない4小節がある
静かに流れるストリングス
明るさを落としたブルーの照明
シャンデリアやワイングラスが
無数に光ってる
回り終えたフロアから戻ってきた彼
客席とは反対を向いて
ドリンクのストローを咥える
ふと 目があった
その微笑には こう書いてあった
なっ^^
#good time
11月5日 新中野 弁天
若き頃 トシちゃんのバックで一緒だった
ぶり!
11月18日 SACT!
マイホーム
12月
工藤静香 ディナーショーツアー
ASKA ディナーショーツアー
素敵な素敵な夜でした
皆さんありがとう
出し汁を入れるものでは
ないとは思うんだけど、、、
50代最後の演奏を
会心の出来で終了できました
皆さんのお陰です
いつも ありがとう
60代をスタートします!