旅日記

(^O^)/

ベルトの事

2018-06-06 10:00:13 | 日記
今回 行きは機内が楽なようにジャージで行ったためベルトを忘れてきてしまった

「俺 無くても落ちないから」
NYの間 先輩◯レチカ様がベルトを貸してくれた

ベルト、、、
何時もは自然に溶け込んでいるが
実は重要な存在性

今回それはベルトだけではなかった

アグサス!

これまた30年を超えるお付き合い
ありがとうございます!




わからないところは聞いてください

晴れ男 NY編

2018-06-05 15:18:33 | 日記
雷雨の予報を跳ね返し
グランドセントラルというNYのメインターミナル駅を背に組まれたステージから

日本人の良さを見せてやる^ ^

アメリカ人は基本明るくてノリがいいが
嫌なものにはすぐブーイングがくる

リズムを出すと割とすぐにノってきた
サウンドが良かったに違いない(^O^)/

お疲れ様でした!!!

あるところ

2018-06-05 12:40:56 | 日記
私は兵庫県出身だが 産まれて間もなく親父の仕事でニューヨークに引っ越す
幼稚園までいき 5歳で帰国した

その頃に住んでいたアパートの場所へ半世紀ぶりに訪ねて見たいという積年の夢みたいな物があったのだ

これまた積年、惜年?^ ^の
付き合いになるドラムのO久保が立ち会ってくれる事になり そのあるところへ行く事に

地下鉄もバスも一度づつ逆走に乗り
時刻表見てる一瞬の隙に路線バスにおいてけぼり
今出た改札を戻ったり、、、
2人の英語力の低さがなせるショーを繰り返しながら近づいていった

バスを降りたら 景色がNYとは違っていた

広い空

左に曲がると小走りになっていた

半世紀ぶりに

この3階に住んでた 何も変わってなかった
少し後ろにいるように見える隣の少年は
1.2階に住む大家の息子デイビッド
(本当は同じようなポーズと半ズボン履いて撮った写真があるので見たい人は酔ってる時に言ってください)

付き合ってくれた 最近 アメリカの気さくで陽気なおじさんキャラとカブる盟友 O久保
30年以上の付き合い ありがとう

坩堝散歩

2018-06-01 01:03:50 | 日記
1人で散歩にでた

明後日にはここに組まれたステージで演奏の予定

晴れてくれ!

碁盤の目に走る道路と
限界まで高い建物を詰め込んだ結果 コンクリートの切通しとなるビル街の景色

結果的に少し暗い地上

陽が通る時だけこうなる

谷底のように


どんな人種でも 言葉でも 風態でも
例えばここで突然 私が踊りだしても
恐らく誰も気に留めないだろう
究極の自由と極限の独りぼっち
予想以上の体感だった

雑踏の中 テナーを吹く黒人 アニメなどのコスプレをしてツーショット写真の商売をする者 シャウトで
歌い続けるヒスパニック系の女性 空虚感を漂わせながらボーッとしてる少年 ただ地面に寝ている老人、、、etc


地震のない土地には永く建物が残る


そして行っておきたかった場所

さすがに夜中は誰もいなかった

明日はギリギリ残る記憶を頼りに
あるところへ(^O^)/

おやすみなさい、、、