ドラマとの幸せな出会い、をしみじみ味わいました。
何度も書いていますが、私は内野聖陽という役者の大ファンです。
出会いは2001年、ミュージカル「エリザベート」のトート。私の人生を変えた作品(笑)
数えてみたら今年で10年目、まさしくタイトル通り、10年経ってもまた改めて
役者・内野に「恋ができる」作品でした。
始まる前からとっても楽しみなドラマでした。
うっちーの恋愛物。
彼は「悲恋役者」とも称される、本来は切ない恋愛感情の表現を得意とする人のはずだったのですが、
最近はめっきりそういう役柄が減って(涙)
いや、「臨場」の倉石も「JIN」の坂本龍馬も大好きなんですが、
私の最萌えは「蝉しぐれ」の文四郎なので。
だから、「内野聖陽の恋愛物」を企画してくれたのが、まず嬉しかった。
脚本家が大森美香さん。
私が本格的に内野ファンになった月9ドラマ「不機嫌なジーン」の作者。
あのドラマの南原教授がどれほど好きだったことか!
相手役が上戸彩ちゃん。
「エースをねらえ!」以来の共演。宗方コーチも良かったよな…。
物語はSF。
タイムスリップを巡る、一組の男女の「現在」と「十年後」の物語。
…はまりました。萌えました。
主役カップルがどちらも「オタク」なのが感情移入しやすくって。
(はい、「不機嫌なジーン」大好きでしたから。)
不器用な恋愛の過程に共感して、ハラハラドキドキして。
彩ちゃん演じる「里花」は同年代な上に、好きなものも同じで、
完全に「里花」目線でドラマを見ていました。
うっちー演じる「博」は、現在の30歳役と未来の40歳役の二役。
まっすぐで不器用な博30にキュンとし、陰を背負った博40にドキドキし…
内野ファンとしては、「一粒で二度おいしい」たまらんドラマでした。
高島礼子さんや渡辺えりさんという「先輩」の女性たちや、
渡辺いっけいさん、藤竜也さんというおじさまたちも素敵で。
劇団ひとりも、うっかり落ちてしまうくらい素敵でした。
全6回という短いドラマでしたが、細かい要素まで全て愛せる、大好きな作品になりました。
twitterを通して小ネタに盛り上がるのも楽しかったりw
このドラマの放送中は、内野ファンとして辛い時期でもあったのですが(爆)
とにかく無事最終回まで見ることができたのも感謝しています。
私が好きなのは「役者」としての内野聖陽ですが、
好きだからこそ、幸せでいてほしいのです。
そしてそれ以上に奥様のファンでもあるからな…
ともあれ。
それこそ、10年先もずっと好きでいられるような、宝物のようなドラマでした。
関係者全員に「ありがとう」と言いたい、そんな作品。
何度も書いていますが、私は内野聖陽という役者の大ファンです。
出会いは2001年、ミュージカル「エリザベート」のトート。私の人生を変えた作品(笑)
数えてみたら今年で10年目、まさしくタイトル通り、10年経ってもまた改めて
役者・内野に「恋ができる」作品でした。
始まる前からとっても楽しみなドラマでした。
うっちーの恋愛物。
彼は「悲恋役者」とも称される、本来は切ない恋愛感情の表現を得意とする人のはずだったのですが、
最近はめっきりそういう役柄が減って(涙)
いや、「臨場」の倉石も「JIN」の坂本龍馬も大好きなんですが、
私の最萌えは「蝉しぐれ」の文四郎なので。
だから、「内野聖陽の恋愛物」を企画してくれたのが、まず嬉しかった。
脚本家が大森美香さん。
私が本格的に内野ファンになった月9ドラマ「不機嫌なジーン」の作者。
あのドラマの南原教授がどれほど好きだったことか!
相手役が上戸彩ちゃん。
「エースをねらえ!」以来の共演。宗方コーチも良かったよな…。
物語はSF。
タイムスリップを巡る、一組の男女の「現在」と「十年後」の物語。
…はまりました。萌えました。
主役カップルがどちらも「オタク」なのが感情移入しやすくって。
(はい、「不機嫌なジーン」大好きでしたから。)
不器用な恋愛の過程に共感して、ハラハラドキドキして。
彩ちゃん演じる「里花」は同年代な上に、好きなものも同じで、
完全に「里花」目線でドラマを見ていました。
うっちー演じる「博」は、現在の30歳役と未来の40歳役の二役。
まっすぐで不器用な博30にキュンとし、陰を背負った博40にドキドキし…
内野ファンとしては、「一粒で二度おいしい」たまらんドラマでした。
高島礼子さんや渡辺えりさんという「先輩」の女性たちや、
渡辺いっけいさん、藤竜也さんというおじさまたちも素敵で。
劇団ひとりも、うっかり落ちてしまうくらい素敵でした。
全6回という短いドラマでしたが、細かい要素まで全て愛せる、大好きな作品になりました。
twitterを通して小ネタに盛り上がるのも楽しかったりw
このドラマの放送中は、内野ファンとして辛い時期でもあったのですが(爆)
とにかく無事最終回まで見ることができたのも感謝しています。
私が好きなのは「役者」としての内野聖陽ですが、
好きだからこそ、幸せでいてほしいのです。
そしてそれ以上に奥様のファンでもあるからな…
ともあれ。
それこそ、10年先もずっと好きでいられるような、宝物のようなドラマでした。
関係者全員に「ありがとう」と言いたい、そんな作品。
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