一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

12月21日の日記

2019-12-22 09:44:46 | 日記
朝刊、病院の清掃、弁当屋の仕事をこなす。
土曜日に病院の清掃は、シフトに入れていなかった、弁当屋の仕事で入っていなかったが
入ってみると、平日と比べて病院の職員も、人もそれほどいない、のどかでのんびりと
時間が過ぎていく。暖房が効いている環境で自分のペースでこなして行ける。
悪くないな、土曜日の病院の清掃は思う。
人手が足りなそうなときはたまに入ってもいいかとふと思う。
あと、土曜日は夕刊を配らないので弁当屋までの時間をゆっくり過ごすことが出来る。
土曜日は読書欄を読むので日経と朝日、産経と三紙、読むことになるが20年度の予算案の
解説に触れている。
消費税の増加で歳入も増えたが歳出も社会保障費などで増えている、なんのこっちゃである。
増えていく社会保障の改善には何もメスが入っていない、ばらまいているといったところか。
就職氷河期世代への支援で雇用に予算がでているが今更何をである。
もっと早くから対策は立てることはできなかったというのが正直な話である。
習近平国家主席がマカオも返還20周年記念の式典に出席して一国二制度は成功していると演説する。
マカオは香港と比べて親中国であり、カジノなどの主な事業においては中国に依存している。
ある程度、中国政府のいいなりにならざる得ない。
中国にとって一国二制度はもう一つの制度は建前は別であっても本質的には中国共産党に同化か、意のままに
なるかどうかであるのかもしれない。
英国でスコットランドが今回の総選挙で、スコットランドの独立を求める運動が活発となっている。
保守党が総選挙で勝って、EU離脱に進んでも今度は英国が国家分裂になりかねない危機をはらんでいる。
といいつつ北アイルランドも気になる。
かつてのスコットランドの女王、メアリーはどう感じているかとふと考えてしまう。




12月20日の日記

2019-12-21 07:05:34 | 日記
朝刊、病院の清掃 夕刊とこなしていく。
こども虐待の講演会のイベントを終えたのかどうかわからないが、疲れが出ていて
ブログなどの書き物が思うようにかけていない。
仕事の隙間を見ながら更新をはかろうかと思う。
全世代型社会保障検討会議の中間報告がまとまる。
高齢者の一定所得以上の人の1割から2割を明記したくらいであとは小規模な手直し
程度にとどまった感じである。
トランプの弾劾裁判が下院で可決したが、上院で否決される可能性が高いため、
茶番というイメージは否めい感じがする。

今一生講演会 in大阪

2019-12-17 13:01:52 | 日記
12月15日の日曜日、今一生さんの講演会、子ども虐待についての講演会にスタッフのメンバーとして参加する。
スタッフとして参加しているというよりは、今さんの講演を聞いているといった方がいいかもしれない。
私が参加するのは今回で2回目です。
今回は前回と比べて、政治家の先生が参加されたことです。
前回は0人で今回は9人も参加されているとのことです。
政治家の先生が参加されることで、子ども虐待、虐待をさせない仕組み作りを一歩でも進めていければと
思っている。
前半は、当事者、虐待をうけた人のよる手紙による告白、今さんによる講演、虐待の実態、統計などのデータから
と続いていく。
後半は虐待をさせないための仕組みについて参加者との質疑応答からなる。
前半は、前回とそれほど変わってはいないが、後半の質疑応答は聞きごたえがあった。
子どもが、本来こどもが持っている権利について、説明されることもなければ、守られることがない。
子どもが、守られるべき権利についてそれを擁護する、大人でいえば、弁護士に当たる人が皆無であり、
弁護士自体が、子どもの権利について擁護する意識がみられない。
子どもの権利について今後、どのようにして多くの人に認知されていかなければならないが話し合われた。
子ども虐待については、児童相談所が対応すると世間的には思われているが、彼らが子どもを大人のように
人として扱われることはなく、子供の意向を無視して養護施設、一時保護に回される。
質疑応答において政治家の先生の発言もいくつか見受けられたが、こども虐待の実情を知っているものからすれば
危機意識というものは感じられなかった。
当事者との温度差の大きさがあり、子ども虐待は、児童相談所の拡充で大丈夫という感覚が感じられた。
保守系の先生は、政権を担っているだけあって現実としてこの問題をどのようにとらえて進めていくか、リアリズムがあるが
リベラル系の先生には、それが見受けられなかった。
今後は、参加された先生とのつながりを活かして、子ども虐待を起こさせない仕組みをどのように作り上げていくかか、
自分たちの課題となってくるかと思う。
今回はスタッフが多く、お互いの足りない部分を協力しあって講演会を成功させたのは前回と比べてよかった。
自分としては今回は企画としてはやりやすかった。

12月13日の日記

2019-12-14 17:01:00 | 日記
午前中に内科で検診。
a1cは9.2、ここのところ血糖の高さが目立つのでやもえないといえばそれまでであるが。
体重を計ると、62・9で前回よりも0.7減っている。
体脂肪が前回よりも1kg減っている。
個人的にはこちらのほうが嬉しい。
まだか体脂肪で1kgも減るとは考えてもいなかったし、減るとしても一年くらい時間をかけて
減らしていければと考えていたからだ。
ストレッチ、腹筋 背筋 スクワット 腕立てなどを日々何度もこなしている。
あと1kgくらいは体脂肪を減らしていきたい。
筋トレは無理をしない範囲でやっていて日常のルーティンとしているので苦ではなくなっている。
病院でインフルの予防接種をする。
糖尿病は風邪をひくと血糖が下がらなくなりなにかとやっかいで最悪入院することもありえるので
冬は何かと神経を使う。
部屋では乾燥を防ぐため加湿器はかかせない。
自分には風邪の予防には加湿器がよく、のどをやられると大概風邪を引いてしまう。
検診でインフルの予防接種をいうと問診を書くとすぐにできた。
清掃で通う病院でもインフルの予防接種はあるが、するまで時間がかかる。
小回りが利くクリニックは個人的は融通が利いていいし、合っている。
ラインで万が一の場合、相談もできるようになっている。
夕刊を配るが血糖が絶えず400超えである。
夜はこれの対処でインスリンを時間をおいて血糖を見ながら打っている。
夜半過ぎに140台と正常に戻っていく。

12月12日の日記

2019-12-13 10:00:04 | 日記
朝刊、病院の清掃 夕刊 塾の仕事とハードな日々をこなしていく。
米誌タイムの恒例の今年の人にスウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさんに決まる。
これはタイムが世界に向けて発した環境保護へのメッセージと受け止めている。
イスラエルで再び組閣が失敗して3回目の総選挙が行われる見通しである。
国会が一院制で、すべてが比例代表制で選ばれる、少数派の意見が反映されやすい、死票が少ない反面、政党が乱立して
安定した政治が運営されない、比例代表制の悪いところが出ているようなイスラエルの政治システムである。
といって、イギリスの総選挙のようにすべてが小選挙区でも政権交代はしやすいが死票が多くて意見がうまく反映されにくいのも
やっかいである。
今度の大学入試の共通テストで国数の記述式のテストが見送りになる。
結局のところ、英語といい、何のために記述式なのかがみえてこないまま、ここまできて見送りとなる。
なんのこっちゃである。
文科省の動きに迷走されるくらいならいっそのこと国立大学は独自に募集要項をつくればと思いたくもなる。
入試の多様化をやっちゃえばとも思いたくもなります。