♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

火曜日の「はね駒」

2020年09月15日 10時39分55秒 | 沢田研二

新聞記者としておりんちゃんがイキイキと働けるのも

広い心の旦那さまと

娘が不在の家庭をしっかりサポートする母ちゃんのおかげさま

 

「はね駒」 152回目

二本松と相馬へ行ってきたつるじ先生

松浪先生の教えをうけたひとから手紙を託されて

橘家のみんな

二本松や相馬に思いを馳せて

 

母ちゃんに説教されたおりんちゃん

子供が育つ時間はやりなおしがきかないと悟り

今のポストをやめることに

親だから女だからやめるのではなく

家庭の中から見た社会を記事にするようにと編集長

社員ではなく嘱託の扱いに

 

年老いた爺さまを二本松へ帰してあげたいと

コーヒー屋さんをやめると父ちゃん

いいときにおりんを叱ってくれたと母ちゃんに

二本松の辛い思い出もふっきれ

父ちゃんの戦がやっと終わって

娘夫婦に世話にならず

爺さまを大事にして二本松で二人で生きようと

相馬の酒で乾杯の父ちゃんと母ちゃん

 

数年前に相馬で呑んだ地酒

「夢そうま純米吟醸」を思い出したり

つるじ先生から松浪先生も登場し

南相馬でのJulieライヴも思い出したり


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