呼吸器外科の執刀医の先生
画像を見ながら
手術の方法
手術中に起きるいろいろ
高齢だし
糖尿病だし
術後のいろいろ
わかりやすく説明
大腸を切ったひとと
乳がんで胸に大きな傷跡あるひとと
傷だらけの人生のふたり
手術の途中のいろいろで
術後の痛みも大きかったりそうでなかったり
胸をひとつえぐり取られたひとは
傷口より
奥深くの痛みは
そういうことねだったり
手術するひとより
あとで介護するのに参考にして
お腹より心臓に近い
肺の手術は
いろんなリスクをともなうこと
深いため息つきそうになりながら
家族の同意のサインもして
手術時間は9時からか
そのあとか未定
当日は
手術終わって執刀医の先生からの声の報告を待つのみ
麻酔科の説明もだったけど
手術が遅れているようで時間が未定だったので
本人にまかせて
エレベーターホールで
じゃあねして
病院の帰り道
車内で日記つづってたら
降りる駅でドア閉まっちゃって
一駅乗り過ごしたので
乗降客の多い駅で下車して
乗り継ぎして
どこにもよらずに
洗濯物も気持ちよく乾いたころに帰宅