♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

鴨川さんぽ 五条大橋から四条まで

2015年12月19日 14時52分39秒 | 京都散歩

PYGの余韻で目ざめたら四角い青いに空に 白い雲も浮かんで

朝食ミィーティングで

きのうの余韻のつづき たっぷりして

 

せっかくだから 夜まで京都を満喫しよう

って

帰りの新幹線の時間を決めて

 

きのうより 空気も冷たく ようやく冬を実感

マフラーと手袋で 朝さんぽ

 

散歩のスタートは ガード下の水たまりが凍った風景

七条大橋は渡らず 人通りの少ない歩道をてくてく

 

五条大橋の欄干から 向こうに見える橋まで

 

 

河原のどっちをてくてくしようか

 

川で遊ぶカモや白サギを 名残りの紅葉も感じられそうな方向にして

 

橋を渡ったら 青い空に鮮やかな赤い葉っぱ

 

ひとが歩いていない歩道が 珍しく感じる京都

 

鳩が群れになって飛んで

 

白い鳥が 群れで遊んだり

 

二羽のサギ どんな関係かしら

 

そんなこと思っていたら 

サギの水飲みの瞬間 長いくちばしから雫が 水面に輪をつくって

 

青空に紅葉が素敵 紅葉しながら白い花をつけて

 

崖の足元は落ち葉の物語

 

枝から舞い下りたばかりのモミジ

これから枯れていくのね

 

鴨川に視線を移したら  サギがスタンディングで

 

石に囲まれた ちっちゃなプールで 物思いにふけってるサギもいたり

 

 

急にお日さまがいなくなったと思ったら 大きな雲にかくれて

 

四条大橋を見上げ 

 

水の流れの音を聴きながら橋の下に映る風景をみつめて

 

Julieのお芝居で チケットあったのに来れなくて

一度も客席に座ったことがない南座を通過して

 

 

四条大橋から 鴨川ながめ 

 

ひとやすみのつぎは 河原のどっちを歩こうかな

 

こっち側がいいかな

 

夏は川床ができて賑わうのかしらと 

 

五条大橋から 四条大橋までの 河原さんぽ閉じて

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