♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

処暑に今週の「はね駒」

2020年08月23日 13時49分43秒 | 沢田研二

今週の「はね駒」おさらいするころには

発表されていた気象警報も解除され

お日さまが顔だしたりかくれたり

 

「はね駒」127回目

 

「はね駒」128回目

 

「はね駒」129回目

 

「はね駒」130回目

 

「はね駒」131回目

京都まで13時間もかかる取材に

身重の身体を心配する家族

自分で企画した取材なので他のひとに頼めないと

仕事には責任があるとおりんちゃん

丈夫なやや子を産む責任もあるとおじいちゃん

これから先ずっと仕事を続けるなら仕事の配分も必要

張りつめたゴムもいずれは切れると旦那さま

心配する家族に見送られ京都に向かったおりんちゃん

とれかかったボタン付けなどする旦那さまは

妻と行く予定だった野球観戦へ

 

「はね駒」132回目

京都へ立って5日目の朝

帰りが一日遅いおりんちゃんを心配する家族

「取材を受ける」その言葉を信じ

京都に足を運んだおりんちゃんだったけれど

取材したい本人には会わせてもらえずに

近所で芸者さんの聞き込みしても

京都では新聞記者という職業がまだ理解されていなく

押し売りを追い返すような扱いされたり

自分の世間知らずを痛感したおりんちゃん

取材したい芸者さんが若狭にいる情報を得て

足を運び一日遅れで帰宅し

底冷えがする京都で疲れていたおりんちゃん

帰宅した旦那さま

心配していたことが起こった妻に

家に帰りつくまで待っていて親孝行な子だと

これから無茶をしないようにと3ヶ月生きてくれたと

 

今週のおさらいしていたら

処暑の空は横なぐりの雨になって


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