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MISIA WeeeeeeeeeeK !!!!!!!!!! (7)

Decimo_1024
 またまた、オフィシャルツアーブログに紹介されてしまいました(本日はブロガーご招待デー!)。アクセスが半端ないほど激増しております。嬉しいやら恥ずかしいやら。

 あれ、“MISIA WeeeeeeeeeeK !!!!!!!!!!”企画って(6)でフィナーレだったんじゃないの? と思われたかもしれませんが、映画だってよくあるじゃないですか。シリーズ・ラスト作品だと思ったら、“続~”とか“新~”とかで続けるパターンが。ウルトラマンだって“帰ってきた”んだし、フィナーレと確かに言いましたが、思い出したことや言い忘れたことがあったので、シリーズ続行です。プロレスラーも引退してもまた復帰しますし(そういう問題じゃないってか……苦笑)。
 あと、適当にやってたら(6)まで続いたので、それならいっそ(7)までいきたいと思ったんです。勘のいい方ならお分かりかもしれませんが、“7”はMISIAの誕生月ですので、どうせならMISIAに関連の深いナンバーで終わろうかという魂胆です。

 という訳で、第7弾は、“ライヴを終えて言い忘れたこと”と“今後のMISIAに期待すること”をテーマにしたいと思います。

 まず、言い忘れたこと。

 浜崎健氏のオープニング・セレモニー(お茶会)の時に流れてた音楽が、ちょうど自分が洋楽にかじりついていた頃の楽曲ばかりでSO NICE! DJ TA-SHIのセレクトに脱帽です。マドンナ「ヴォーグ」やらショッキング・ブルー(バナナラマか)「ヴィーナス」やら、ガゼボ「アイ・ライク・ショパン」、ワム!、カルチャークラブ、トンプソン・ツインズ(!!!!!)……。いやあ、やられました。80年代最高。90年代マスト。

 ダンサーの表情が肉眼で見られる位置から観賞した今回、ダンサーのパフォーマンス・スキルがハイレヴェルで。しかもみな笑顔です(おそらくスマイルしつつの呼吸法を体得していると思われますが)。 中学時代にブレイクダンスをちょっぴりかじりかけたけど、あえなく挫折した自分とは大違いです(当たり前ですが)。その前にもう踊りを踊れる体型ではありませんが……。(´;ω;`)ウッ

 そして、以前にもあったのですが(その時の記事はこちら)、今回も「太陽の地図」において、“ほらぁ~時計は~もぉう~~8時~!!”の時に腕時計を見たら、やっぱり(午後)8時過ぎだった、というミステリー。(笑) これ計算してセット・リスト組んでますよね?

 バンド・メンバー紹介時、MISIAが“天才キーボーディスト(ピアニスト)、重実ッ・ト・オ・ルー!”と重実氏を紹介したら、重実氏が手を横に振りながらこの上なく照れまくっていたこと。

…他にもいろいろありましたが、言い忘れ篇はここらへんまでで(思い出し始めるとキリがないので)。

 次に、今後のMISIAに期待すること。

 もう昨年の3月になりますが、自分にとっては待望の出来事がありました。
それはMISIAと同じようにデビュー当時から追いかけているフェイヴァリット・アーティスト、久保田利伸とのコラボ「FLYING EASY LOVING CRAZY」が実現したことです(久保田利伸 feat. MISIA名義)。
日本にR&Bを広めたフロンティアともいえる久保田利伸とジャパニーズR&Bシンガー・ムーヴメントを創出したMISIAとのコラボ、という字面だけでため息が出そうなものですが、それがついにコラボですよ。MISIAはアルバム『SINGER FOR SINGER』で久保田利伸の提供曲を歌ってはいましたが、正式な形としてのコラボはこれが初めて。いやぁ、嬉しかったです。

 で、ですよ。ここからです。MISIAのライヴでも、久保田利伸のライヴでもどちらでもいいんですが、是非生で2人の共演が観たいのです(以前に“MISIA Live for Africa~アフリカのためにできること~”などで共演していますが自分は残念ながらリアルタイムでは観られませんでした)。出来れば2人の名義でのライヴならさらに良し。「FLYING EASY LOVING CRAZY」はもちろんですが、久保田利伸が以前キャロン・ウィラーとデュエットしたグローヴァー・ワシントン・ジュニアのカヴァー「Just The Two Of Us」とかも歌って欲しいところです。さらには、マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルの「AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH」あたりを歌われたらもう即死ものです。でも、MISIAと久保田なら日本のマーヴィン・ゲイ&タミー・テレルになれるんじゃないかと(いやもしかしたらそれ以上にもなれるんじゃないかと本気で)思っています。
 さらにエスカレートすれば、ハウス・オンリー・ライヴ“クラブ MISIA 20XX”(勝手に命名)なんかをやってもらえたら最高ですね。バラード好きな人には申し訳ないですが、バラード一切なし。すべてBPM125以上。バリバリのクラブ・ミュージック仕様のライヴです。その一方で、バラード・オンリー・ライヴ“エクセレント MISIA ラヴ&ピース”(これも勝手に命名)も開催したりすれば、バランスとれるかな。

 あ、そういえば、ライヴ・スタート前にOCNスタッフさまより頂戴した資料の1つのセット・リストには、さまざまな情報が書かれてあったのですが(その曲でのMISIAのコスチュームや、ダンサーの男女人数など)、楽曲のテンポ(=BPM)も記されていました。ちなみに、BPM(Beats Per Minute)の速い順ベスト10は以下の通り。

01 133 「We are the music」
02 131 「INTO THE LIGHT -Short ver.-」
03 130 「忘れない日々 -Hex Hector Remix-」
04 129 「THE GLORY DAY -MALAWI ROCKS REMIX-」
04 129 「Sweetness -Satoshi Tomiie Remix-」
04 129 「Never gonna cry! -Junior Vasquez Remix-」
07 128 「To Be In Love -STUDIO APARTMENT REMIX-」
07 128 「太陽の地図」
07 128 「JOYFUL MOMENT」
10 125 「Catch the Rainbow -2009 tour Remix-」

ここまで書いたら全部書いちゃいましょうか。

11 115 「Royal Chocolate Flush」
12 108 「GROOVIN'」
13 105 「TYO」
14 100 「以心伝心」
15 098 「Rhythm Reflection」
15 098 「そばにいて…」
17 093 「Escape」
18 84.5 「LOVE TRULY」
19 076 「Yes Forever -ver.Pf-」
20 073→075 「少しずつ 大切に」
21 071 「約束の翼 -2009 tour ver.-」

※ 「キスして抱きしめて」はスペシャルだったのか、記されてありませんでした。

こう考えると、終盤「To Be In Love」から本編ラスト「INTO THE LIGHT」、アンコール明けの「太陽の地図」を経て「JOYFUL MOMENT」までの9曲のBPMを並べると、128→129→130→129→129→131(アンコール)128→133→128って、そりゃあ盛り上がらない訳がないと。(笑)

 そんなところで、MISIAへの期待は尽きませんが、今後ともさらなる高みを目指して突き抜けていって欲しいものです。
いつか本当に“虹を掴む”、その時まで。
 

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