FUCK THE N.W.O.

「陰の世界支配者」の悪行を暴く

サラリーマンも大変だが……(その1)

2008年07月11日 06時31分30秒 | Weblog
1年ほど前、各メディアが
「いざなぎ景気を超える、長期の景気拡大」と
喧伝していたことを覚えていますか?

そのとき(現在もですが)、一般的なサラリーマンで、
「景気がいい」なんてことを実感できた方はいるのでしょうか。
ほとんどの方は逆に、「景気が悪くなっているのでは」と
感じていたのではないでしょうか?

それは当然のことなんです。
景気がよくなったといっても、その儲けのほとんどは
「株主」(資本家)が搾取してしまっているのですから。

小泉純一郎(フリーメイソンの売国奴)の「構造改革」以降、
名目GDPは上がり続けても、一般的な労働者には還元されず、
資本家(とくに国際金融資本)ばかりが潤う、
という腹立たしい状況が続いています。

じつは、サラリーマンの年収は、
国税庁の調査によれば、8年連続で減少しつづけているのです。
にもかかわらず、税金は増える一方。
消費税の税率アップも時間の問題です。
さらには、配偶者特別控除の廃止、老年者控除の廃止……。
厚生年金保険料や健康保険料も上がり続けています。
これでは、景気拡大などを実感できるわけがありません。

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さて、サラリーマンの年収が下がり、税金が増えれば、
当然、家計の支出を減らそうと努力しますから、
それによって打撃を受ける職種も数多くでてくるでしょう。

私は最近、ある職種の方と話をしていて
「この人の仕事は本当に過酷だ」と肌身で感じることがあります。
その職種とは、飲み屋(バー)のマスターや、タクシーの運転手です。
※そうした職種についているすべての方が大変だとは思いません。
 うまくやっている方も数多くいらっしゃると思います。

というわけで今回は、私の体験をもとに
まず、最近の飲食街(バー)の状況について述べます。

私は、新宿のゴールデン街によく飲みに行くのですが、
とにかく、借金で苦しんでいるマスターが多いと聞きます。
「客が入らない」と。
あるマスターによると、
「昔は、キャバクラ嬢がアフターでゴールデン街に押し寄せていたし、もちろん、付き添いの男性客も大挙して来ていたよ。場合によっては、店内に入ることができず(ゴールデン街の店はどこも狭い)、入店を断っていたこともあった。でもいまは、そんな人たちはほとんど来店しないからな」
とのことで、各店でこのような例は珍しくないようです。

たしかに最近は、休日や休日前はにぎわっていても、
平日は通りが閑散としているような気がします。

客が入らなくなった店では、従業員の給料を下げる場合もあるでしょう。
(深夜の仕事にもかかわらず、最低賃金法で定められた賃金ギリギリの給料しか
 払っていない店もあると聞きますから、従業員も大変です)
また店によっては、少ない客から多くの収入を得ようとし、
マスターや従業員が、客のボトルをガバガバ飲むようになります。
「いただきまーす」のひと言で。
すると当然、そうした店からは客足が遠のいていきますよね。
こうした悪循環が続くと、
店をたたむ可能性が高まります。

新宿ゴールデン街で、加えて気になるのは、
30~40代の「若い」マスターが多いということです。
サラリーマンを辞めて貯金や退職金を元手にバーを開業、
という方とはわけが違います。
若いマスターは、金銭的な余裕がありません。
店がつぶれた場合、借金をかかえて、どう生きていくのでしょうか。
もし、40歳を過ぎてから店がつぶれたとしたら、
なんらかの特殊技術を習得している方はともかくとして、
一般的なサラリーマンになるのはむずかしいでしょう。
ほかにはフリーターなどの選択肢がありますが、
フリーターで借金を返すのは至難のワザです。

私は、若いマスターが経営している店を中心に
ゴールデン街に通っているのですが、
「なんとか少しでも助けになれば」と思うと、
いつも飲み過ぎてしまうのです。

私(サラリーマン)も大変なんですが……。

国民用IDカード「REAL ID」の恐怖

2008年07月10日 19時04分05秒 | Weblog

アメリカでは、2009年12月31日から
国民用IDカード「REAL ID」が導入されます。

●米国土安全保障省、テロ対策の「REAL ID」規制を発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/12/news010.html

導入の理由として、表面上は「テロ対策」などと発表されていますが、
REAL IDは、国民を監視・管理するための
「擬似ICチップ」にほかならないでしょう。
このカードは携帯が義務づけられており、そういう意味では
ICチップが体に埋め込まれるのと似たようなものです。

注目はカードのデザイン。
デザイン案は何種類かあるようですが、
どの案にもドル紙幣と同じく、
「イルミナティ」のマーク(万物を見通す目)がしっかりと入っています。

http://blog.case.edu/james.chang/2007/07/29/real_id_program_states_vs_federal

こうしたデザインが本当に採用されたとしたら、
「奴ら」の息がかかっているということですから、
「REAL IDは国民支配のための道具」と断定していいでしょう。

以前の記事で紹介した、
アーロン・ルッソ氏監督の映画「Freedom to Fascism」では、
ICチップによってプライバシーがまったくなくなってしまう世界が描かれていますが、
アメリカでは、そんな恐怖の世界が現実になるかもしれないのです。

ちなみに日本では、未成年者の喫煙防止策として「タスポ」が導入されましたが、
私はタスポのことを、その情報記入量の多さから、
「国民IDカード導入に慣れさせるための準備段階」と疑っています。
ですので、私はヘビースモーカーであるにもかかわらず、
タスポを所有しておりません。

プライバシーがなくなるなんて、もっぱらごめんです。

気象・地震兵器「HAARP」

2008年07月10日 14時37分35秒 | Weblog
世界各地で奇妙な地震が起こっています。
たとえば先々月、中国では、
核施設がある地域にピンポイントで地震が発生しました。
果たして偶然でしょうか?

最近、こうした地震は
アメリカの気象・地震兵器「HAARP」の仕業ではないか、
と、インターネットなどでまことしやかに噂されています。

いくらなんでもこんな兵器があるわけがない……
と疑っていたのですが、
判断はみなさまに任せます。

ちなみに、反ロスチャイルド同盟の主催者、あべ氏によると
「地震兵器の特許は、アメリカですでにとられている」
とのことで、この兵器、あながち否定はできません。

ベンジャミンフルフォード VS HAARP

●HAARP Fluxgate Magnetometer
http://137.229.36.30/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi

●脅威の最終兵器HAARP
http://rerundata.hypermart.net/08haarp/

●米国防総省の「謎の新施設」、HAARPが完成
http://wiredvision.jp/news/200707/2007070622.html

●謎の米軍施設『HAARP』、公文書が認めるその能力は
http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/nation/2008news1-15248.html

●中国の異常気象について
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/11/post-19.html

●アメリカは日本を地震兵器で攻撃するきか?
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/02/post-5.html

●HAARPはいかに地震を引き起こすのか
http://archive.mag2.com/0000154606/20071214061358000.html?start=20

●大地震が来る!HAARPが動き出したと12日に騒いだら、13日以降沈静化したHAARP画像
http://www.asyura.com/07/senkyo45/msg/252.html

●大地震は地下爆発で造られる・自然災害ではない
http://www.geocities.jp/hcyym228/0003.html

●また米国レーダーに操作の形跡!
http://310inkyo.jugem.jp/?day=20071211

●新潟大地震を事前に知り、何十億円も金儲けしている謎の存在についての検証
http://archive.mag2.com/0000154606/20070723063515000.html


社会保険庁の民営化は危険!

2008年07月09日 23時58分37秒 | Weblog
ぼけっと寝ぼけまなこでテレビを見ていたので、
正確な情報ではないかもしれませんが、
「ついに社会保険庁が解体され、民間企業に……」
というニュースが報道されていた(ような気がしました)。

社会保険庁については、3カ月ほど前の記事で
リチャード・コシミズ氏のブログの内容を引用したとおり(以下)、
単純に解体すればいいというものではありません。

------------引用開始

◆社会保険庁(健康保険、年金)の堅持

社保庁に問題が山積しているのは衆目の一致するところである。だがそれは、日本が誇る国民皆保険制度をユダヤに潰させる口実にはならない。現在進められている社保庁解体を断固阻止する。日本を、高額保険未加入者はまともな治療もせず路上に放り出す、アメリカのような社会にしてはいけない。

------------引用終了


とくに「民営化」は危険です。
こうした保険制度に関わる機関を民営化するなどということは、言語道断。
というのも、アメリカの例をみてもわかるとおり
(アメリカには国民皆保険制度がなく、民間企業が請け負う)、
「金儲け」が第一優先になってしまうからです。

つまり、「金がなければ、まともな保険に加入できない」とか
「保険に加入できず、法外な医療費を払わざるをえない」といった
事態も十分に考えられるわけですよ。

また、ハゲタカが民営化された社会保険庁の株を買う、
という危険性もはらむことになります。

(※アメリカ政府からの日本政府への要望書(命令)である「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書」に、「社会保険庁の解体・民営化」が盛り込まれていたような気がしますが、記憶が定かではありません)

正確な情報をまだ仕入れていないので、
詳しい言及はできませんが、
いずれにしても社保庁の民営化は本当に危険です。

日本のアメリカ化がどんどん進んでいく……。
これからテレビなどで「社保庁が民営化され、スリムになりました」
なんて報道があるかもしれませんが、
皆さん、よろこんでいる場合じゃないですよ!

よろこべるのは金持ちだけです。

原油高騰とメディアの報道について

2008年07月09日 19時36分18秒 | Weblog
お久しぶりです。

自宅の引っ越しのため、
しばらくインターネットに接続できなくなりまして、
更新が非常に遅れてしまいました。

さて、最近のいちばんホットな話題といえば、原油の価格高騰ですよね。
メディアなどでいろいろと騒がれていますが、
ではなぜ、こんなに急激に高騰しているのか、
皆さんは理由をご存じでしょうか?

たとえば、テレビや新聞などのメディアでは、価格高騰の理由を
「石油の需要は多いのに、供給が追いつかない」
などと解説していることが多いです。

たしかに、経済成長著しい中国やインドなどの新興工業国では
石油の需要が急激に増えてきています。
供給量については、イラク戦争などが供給量を下げる原因になっているはず。
ですから「需要>供給」というのは、
価格高騰の理由のひとつであることは間違いないでしょう。

しかし、それにしてもです、
こんなに「急激に」価格が上昇するのはおかしいと思いませんか。
需要と供給のバランスが崩れただけで、
価格が倍近くに一気に上がるはずがないでしょう。

原油高騰のいちばんの理由は……
石油先物市場の「マネーゲーム」です。
でも、これでは説明不足。もっともっと簡単にいえば、

「原油利権をもつ、一部の奴らが、単に儲けたいから価格をつり上げている」

というのが正解です。

原油の利権をもっているのが誰かということは、
いちいち説明するまでもないでしょう。
奴らはサブプライム問題で、大きな打撃を受けています。
原油の価格でもつり上げないとやっていられないのでしょう。

さて、私は新宿のとあるバーで酒をよく飲むのですが、
その店で、著名な経済評論家と話す機会に恵まれました。

その際、単刀直入に
「原油の価格って、単純に、ロックフェラーとかがつりあげているんですよね?」
とおそるおそる聞いたら、
「ま、そうだね」
と、なんと即答でした。で、
「テレビや本で、そのことは語らないんですか?」
と聞いたら、予想どおり、
「それはね……」
と濁されてしまいました。さらに、
「ほかの経済学者も、そのことには触れないんですか?」
と聞くと、
「まあ、言わないんじゃない。言っても、編集で削られる」
とのこと。
そのあと、いっさい、原油のことについては喋ってくれず、
「そんな話、どうでもいいじゃない」
と、話を打ち切られてしまったのです。

ま、こういうわけですよ。

CIAの傘下、電通に支配されている日本のマスコミは、
本当のことはなにひとつ伝えてくれません。
電通を解体しないと、日本人はいつまでも洗脳されたままです。

なんども書いていますが、
民放や大手新聞の記事内容を鵜呑みにしてはいけません。
テレビ局で信じられるのは、電通に支配されていないNHKのみでしょう。
竹中平蔵(フリーメイソンの売国奴)は、郵政だけでなく、
NHKも民営化させようと目論んでいましたが、
そんなことをしたら、日本人は本当にバカばかりになってしまいます。

NHKだけはなんとか奴らの影響下に入らないよう、
守っていきたいところです。