栃木県日光市日光白根山(2578m)よりオンエアしました。
お昼頃には雷雨になり、予定よりだいぶ早めの下山となりました。
詳細は後日アップします。
栃木県日光市日光白根山(2578m)よりオンエアしました。
お昼頃には雷雨になり、予定よりだいぶ早めの下山となりました。
詳細は後日アップします。
今週早々に腰をやってしまいました。
何とか普通に歩く分にはほぼ大丈夫なレベルまで回復しましたが、
荷物を背負って山登りが出来るか微妙な状況です。
ライセンスフリーラジオ最大の移動運用イベントといえば、この「Summer Vacation」。
Summer Vacation(SV)では、毎年、市民ラジオ(CB無線)や特定小電力無線(特小)での
興味深い伝播による交信や記録的な交信が数多く生まれているイベントのひとつです。
一年のうちで、最も外すことができないイベントとして、多くの人たちが市民ラジオ(CB無線)や
特小トランシーバー(特小)を手に、日本各地からライセンスフリーラジオを運用します。
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◆日時
2014年7月26日(土)21:00~27日(日)15:00
◆ 周波数
市民ラジオ8ch
特小・単信レジャー(9ch)+半複信レジャー(9ch)タイプ
特小・単信ビジネス(11ch)+半複信ビジネス(18ch)タイプ
※ その他パーソナル無線(郡番27144)、デジタル簡易無線(DCR351)、アマチュア無線での
情報交換が可能な方もいらっしゃるようです。
◆ 集中呼び出しタイム
特小は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分、
市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
◆ DX呼び出しタイム
3:30~7:30の毎時30分(計5回)
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上記はCITIZENetのイベントガイドラインから、今年の日程に合わせて編集し掲載をしました。
移動地に関しては目下検討中です。
決定しましたらHPに掲載したいと思います。
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【Summer Vacation メモリアル】
2014年 上半期 ”フリーライセンス無線家用” 日本百名山ランキング
”CB無線・特小無線のための” 日本百名山ランキングです。
No |
山名 |
よみ |
標高 |
都道府県 |
登頂難易度 |
レア度 |
DX期待度 |
総合評価 |
1 |
りしりざん |
1721m |
北海道 |
A |
AA |
A |
A | |
2 |
らうすだけ |
1660m |
北海道 |
A |
AA |
B |
B | |
3 |
しゃりだけ |
1547m |
北海道 |
A |
AA |
B |
B | |
4 |
あかんだけ |
14
タッチの差で場所取りに失敗しまして、あちこち移動場所を求めてさまようことになりました。 高速100Km+下道280km=380Kmも走りました。 実は今回C50(電信50MHz)の参加予定でしたが、移動地のスペース、そして何よりモチベーションの関係で断念し、バッティング対策としてサブに用意していたX144(電信電話144MHz)に鞍替えをすることにしました。 X144のJARL主催コンテストは、全市全郡コンテストでの参加経験はあるものの、都府県支庁マルチのコンテストは今回が初めてです。 最初の2時間半は6mにならってSSBでRUN、そのあとはCWに移って、日付が変わるまでに約200局/20マルチ。 6m程ではありませんが、それでもあまり途切れることなく順調にログが進みます。 2mでもFAIが使えると言う話だったのですが、それらしい信号はなかった(気がつかなかった?)ように思います。 ちょっと期待していただけに残念でした。 翌日のEスポにも期待したのですが、こちらも不発(聞こえなかった?)だったようです。 ちょっとしたトラブルで八木アンテナの方を降ろす羽目になり、AM9時から1時間ほどロスタイム発生。 残り時間をGP一本でしのぐことになりました。 ゲインのあるGPですから大ダメージではなかったものの、欲を言うとマルチの上積みをもう少し期待していただけに残念でした。 当初の目標設定(5ケタ得点)には届きましたので、まずまず納得のいく結果でした。 ※ 写真撮り忘れました。 RIG:TS-2000 ANT:7エレ×2スタック&GP(X7000) GW一斉オンエアデイの移動地はいつも迷います。 行きは早めに出れば渋滞の心配はありませんが、帰りは疲れた上に渋滞に巻き込まれるのは非常につらいものがあります。 そういうことも考慮して、今回は八王子市陣馬山へ向かうことにしました。 圏央道を使ってあきる野ICで降り、(八王子西ICで降りれないのが残念)陣馬街道で陣馬山直下の和田峠へ駐車します。 (駐車料金800円也) ここから急な階段道ですが、わずか20分ほどで山頂に到着します。 富士山は完全な姿で見えますし、遠くには雪をかぶった南アルプス赤石岳・悪沢岳、都心方面のスカイツリーまでも見えます。 近くの高尾山の比ではないほど、想像以上の景色に驚きました。 関東平野方面はほぼさえぎるものが無いので、電波の飛びは格別です。 北関東方面はやや弱いかなといった印象です。 時間と共に人の数がだんだん多くなり、またほとんど登山時間もゼロに等しかったので、ここは少々気になっていた陣馬山とは反対側の生藤山まで足を延ばしてみることにしました。 一旦下山して和田峠の駐車場で昼食後、生藤山へ向かいます。 和田峠からは標高差はあまりないものの、距離的には約5Kmあり、片道2時間ほどかかりました。 しかし、着いてみて山頂のあまりの狭さと、わずかに丹沢方面にしか開けていない展望にガッカリ。 わざわざ時間をかけて足を伸ばした意味が全くありませんでした。 しかも予定外の行動だったのでトレッキングポールを持ってきておらず、改めてこの重要さが分かりました。 下りでは膝に変な負担がかかってしまい、ガクガクです。 登りと同じ時間がかかってしまいました。 帰りは高速を使わず、のんびりと下道で帰ってきました。 CBではEスポなども出てコンディションは良かったと思いますが、局数的には今一歩のように感じました。 特小はいつものイベント時よりも多くの局が出ていたように感じました。 ただし、皆さんが良く使用するL3チャンネルは業務局との混信が多く、レジャーチャンネルも上の方のチャンネルを使うとか、何らかの工夫が必要ではないかと思います。 またイベントのときには参加したいと思いますので、宜しくお願い致します。 2014年5月4日(日) みどりの日 ・ 東京都八王子市陣馬山 (857m) <CB> ICB-87R (500mW) 0843 イバラキAB399 57/55 茨城県久慈郡大子町八溝山 173Km 0847 サイタマAD421 51/56 埼玉県比企郡ときがわ町堂平山 0852 サガミ723 58/59 東京都八王子市景信山 0857 トチギDA690 53/51 栃木県矢板市 0913 ミナミタマFN533 59/57 東京都八王子市景信山 0925 つくばA3 58/57 茨城県つくば市筑波山 0940 えひめCA34 54/52 埼玉県比企郡ときがわ町堂平山 0955 サイタマST165 57/55 茨城県つくば市筑波山 <特小> DJ-R20D (10mW) 0958 チバKS4126 M5/M5 千葉県君津市船塚山 88Km 1002 ヨコハマAG47 M5/M5 神奈川県横浜市磯子区 1005 カナガワTM34 M5/M5 神奈川県相模原市南区 1010 サイタマAN71 M5/M5 埼玉県川越市固定 1013 サイタマQBM254 M5/M5 埼玉県新座市 1016 チバZZ664 M5/M5 千葉県長生郡長南町野見金山 100Km 1035 ヨコハマJA298 M5/M5 東京都稲城市 1040 ヨコハマJA298 M5/M5 東京都稲城市 ※2way 1mW
<CB> ICB-87R (500mW) 1352 イバラキV55 54/53 茨城県桜川市 1410 ヨコハマBF35 58/58 神奈川県伊勢原市大山 1412 ヨコハマBF35 41/51 神奈川県伊勢原市大山 ※ガントラ 1445 カゴシマGL90 53/53 神奈川県綾瀬市風車公園 1453 カナガワCG61 M5/M5 神奈川県伊勢原市大山 ※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。 ※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略) ※ 距離はカシミールの判定ですが、場所の特定が困難な場合はおおよその距離となりますので、 参考程度にして下さい。 X14 電信電話14MHzにて参加しました。 4年前にも同じ場所から同じ部門で参加しましたが、わずか数局の差で優勝できなかったためリベンジマッチでした。 アンテナは昨年使用したラディックス社 21MHz2エレ位相給電型のアンテナを流用。 ブームとエレメントをそれぞれ延長し、カットアンドトライで何とか使用出来る形になりました。 以前に使用した短縮型トライバンダーより、やはりフルサイズの方が、受け飛びともに明らかに勝っているなという実感がありました。 コンディション的には九州・四国方面は日中かなりの長時間開けていました。 北海道も午前中には散発的ではありましたが、広範囲に聞こえていました。 逆に中距離、2・3・9エリアは開けている時間もやや短く、マルチの取りこぼしが目立ちました。 1月13日、オール埼玉コンテストに固定から参加しました。 前年に引き続き、県内V・Uマルチ部門(50~1200MHz)です。 50MHz:ほとんどがCWで、SSBは数局呼びまわりしただけです。 昔に比べるとオール埼玉コンテストに参加する50MHzの局が本当に少なくてさびしい限りです。 144MHz:ここは7割ほどがCW、のこり3割がSSBでした。 局数もそそそこ多く楽しめました。 430MHz:CWは1割ほど、ほとんどがFMです。 局数は最も多いので、短時間でどれだけ多く出来るかが勝負です。 しかしながら、のんびりと通常のQSO並みに(名前からカード交換の約束まで)やっている局も多いので、 非常に効率の悪い場面によく遭遇します。 1200MHz:他のバンドに比べると局数は極端に少なくなりますが、ここもしっかり押さえとかなければなりませんが、 仮設のGPですと、ようやく屋根の上に出たかなという地上高のためどうしても非力で、 10数局と伸び悩みました。 毎年ここは課題で、設備増強をと思っているのですが、なぜか毎年変わらすコンテスト時期を迎えてしまいます。 という訳で、降雪のため全く参考にならない前回よりははるかに得点は上がりましたが、 移動運用して臨んだ前々回よりは若干少なめの点数に終わりました。 |