入院必須アイテム

子宮筋腫その後

１泊入院から１週間後に、外来で診察を受け
術後の傷跡も無い程に良好で、摘出したブツも、検査結果は「筋腫」
つまり、良性のモノだったということで、これで安心、大丈夫
貧血も解消されて、もう鉄剤を飲む必要は無いと言われました
９月の下旬に、内科で３ヶ月分の鉄剤を処方されていたので
大量の鉄剤が手元に残ってしまいましたが・・・ま、いっか
開放感に浸り、その夜からビール解禁
ぷはーーーーっ
久しぶりのビールは、旨かった


入院時に準備する物

　　　　　　　

たった１泊の入院でしたが、点滴に繋がれたり、麻酔をかけられたりと
身動きがとりにくい時間を過ごしました
外来で処置をされた際、高熱が出る事も予想されるので
そうなった時は即病院に来るようにと、言われてました。
急な入院にも対処できるように、３日間位の入院の準備はしておきました
２回目の外来の時に、一応用意した物を持って行きました。
準備しておいて良かったです
でも急だったので、携帯電話の充電器は持って行きそびれました

入院した大学病院は、パジャマとタオルはセットで貸し出し（有料）を使います。
その方が、病院側には都合がイイそうです
なので、パジャマを除いてリストアップすると・・・

忘れちゃイケナイ入院グッズ

　　歯ブラシ＆コップ　　コップを持っていかなかったので、不便しました
　　洗顔石鹸　　　
　　化粧水　　　　洗顔のあとにはお手入れしなきゃ
　　メイク落とし　　メイクしていたので、持っていて良かった
　　テッシュ
　　シャンプー＆リンス　　今回は使わなかったけど、手術前にはシャワーを浴びるから必要
　　イヤホン　　　ベッドサイドのテレビを観るときには必需品
　　携帯電話の充電器　　電池切れを気にしなくて済む
　　手帳＆ペン　　医者と話した事等メモメモ
　　スリッパ　
　　下着　　　　
　　退院時の服　
　　DS　　点滴されていると操作しにくいので、簡単なゲームを

病院は、何かと待つ事が多いので、DS等のゲーム機は助かる
手術後は疲れ易くなっていて、短時間しかゲームしなかったですが・・

ベッドサイドのテレビは、棚からアームで取り付けられていて
見やすい様に角度を変えたり、ベッドのすぐ脇までテレビを持って来る事も出来ました
iPod shuffleを持っていて良かったイヤホンが役立ちました

写真の吸い飲みは、手術後に必要になるからと
病院の売店で購入させられました
病院でも貸してもらえた様ですが、自分の吸い飲みの方が安心の気分でした
手術した日は、朝食時に飲食したきり手術後２時間まで禁飲食だったので
約１６時間ぶりに、冷たいお水を吸い飲みで飲んだ時は
とても美味しかったです
今度入院する時には（もう入院したくないけど）この吸い飲みも持ち物リストに入れておこう

結局、３回の通院（そのうち１回は入院１泊）で筋腫は完治しました
痛みやダルさ等の症状は殆ど無かったので、元気な患者だったと思われますが
病院は待ち時間が長くて長くて・・・疲れました
・・・健康の大切さを噛み締めてマス