宮崎空港に久しぶりに行ったところ、宮崎らしい物を
いくつか発見しましたので、ご紹介いたします
早速ですがこの写真をよく見てみてください
あれ・・・?
キャリーケースが流れてくるベルトだけど・・・
キャリーケースではないような・・?
あれーー!!??(笑)
そうです!宮崎空港の手荷物受取書は宮崎名物が流れてくるんです。
この写真は見ての通り、特大の「宮崎牛」です。
以前、「マンゴー」や「ピーマン」を見たことはありましたが、「宮崎牛」は初めて見ました!たぶん新作です
しかもこのサイズ・・・本物だったら幾らなんだろう・・
おっと食いしん坊がばれてしまいますね。笑
宮崎牛のほかにも、完熟きんかん「たまたま」や、「日向夏」があるとのこと。
全種類見てみたいですね(*^▽^*)
さて次に、宮崎空港名物時計についてです
これは、からくり時計になっていて、中から神楽がでてきます。
からくり時計は一時間に一回開きます。
見てください!身近に「神楽(かぐら)」の舞が見れるんです!
この神楽時計の全体は日向灘に昇る真っ赤な太陽を象徴し、
セピアからブルーのバックの色彩は大地、
また青島の「鬼の洗濯岩板」越しに広がる日向灘と空を表現したものです。
からくり人形は、宮崎県高千穂町に伝わる伝統芸能で
無形文化財の天岩戸の岩戸神楽をモチーフに、
手力男命(たぢからおのみこと)とうずめの命(みこと)が
太鼓の合図にあわせて神楽を舞います。
(参照:宮崎空港ビルHP http://www.miyazaki-airport.co.jp/about/07.html )
宮崎の県北で特に有名な神楽です。
特にこれからの季節は神楽の季節です。まず空港で見るのもいいかもしれませんね。
宮崎空港を利用される際は、ぜひご覧下さいね
担当 宮路
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