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宮崎あるある その9 「お郷自慢空港」

2012-09-28 21:25:09 | 宮崎あるある

宮崎空港に久しぶりに行ったところ、宮崎らしい物を

いくつか発見しましたので、ご紹介いたします

早速ですがこの写真をよく見てみてください

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あれ・・・?

キャリーケースが流れてくるベルトだけど・・・

キャリーケースではないような・・?

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あれーー!!??(笑)

そうです!宮崎空港の手荷物受取書は宮崎名物が流れてくるんです。

この写真は見ての通り、特大の「宮崎牛」です。

以前、「マンゴー」や「ピーマンを見たことはありましたが、「宮崎牛」は初めて見ました!たぶん新作です

しかもこのサイズ・・・本物だったら幾らなんだろう・

おっと食いしん坊がばれてしまいますね。笑

宮崎牛のほかにも、完熟きんかん「たまたま」や、「日向夏があるとのこと。

全種類見てみたいですね(*^▽^*)

さて次に、宮崎空港名物時計についてです

これは、からくり時計になっていて、中から神楽がでてきます。

からくり時計は一時間に一回開きます。

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見てください!身近に「神楽(かぐら)」の舞が見れるんです!

この神楽時計の全体は日向灘に昇る真っ赤な太陽を象徴し、

セピアからブルーのバックの色彩は大地、

また青島の「鬼の洗濯岩板」越しに広がる日向灘と空を表現したものです。
からくり人形は、宮崎県高千穂町に伝わる伝統芸能で

無形文化財の天岩戸の岩戸神楽をモチーフに、

手力男命(たぢからおのみこと)とうずめの命(みこと)が

太鼓の合図にあわせて神楽を舞います。

(参照:宮崎空港ビルHP http://www.miyazaki-airport.co.jp/about/07.html )

宮崎の県北で特に有名な神楽です。

特にこれからの季節は神楽の季節です。まず空港で見るのもいいかもしれませんね。

宮崎空港を利用される際は、ぜひご覧下さいね                                 
 
                                       担当 宮路


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