はじめに
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では本題です。
昨日、JR東日本は各社に先駆けて営業列車でのバッテリー電車の実用化を正式発表しました。
(近畿車両とJR西日本が共同開発した車両は当面の間、営業運転は行わない方針です。)
今回、烏山線に投入されるバッテリー電車のデザインがこちらです。
(画像は東日本旅客鉄道[株]から借用した物です。)
先頭部分はE233系、側面部分はE127系に準じたデザインに仕立てられています。
そして相変わらず座席はロングシートが採用されています。
(恐らく久留里線に投入されるE130系に近い内装になると考えられます。)
ぱっと見た感想としては技術的には申し分ないものの、内装としては正直「味が無い・個性がない」と言う他ありません。
電車と使用部品を共通化出来る点では良いかもしれませんが、やはり何らかの工夫が欲しいものです。
(片側だけでも良いのでクロスシートを設けて欲しかったものです。)
なおこのバッテリー電車は烏山線と東北本線で平成24年春から運行を開始するそうです。
当然ですが状況によっては他線でも採用される可能性も十分に期待出来るはずです。
今日はこれにて失礼します。
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