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玩具紹介 ~ダイアクロン ダイアバトルスV2 その2~

2016-06-26 13:10:23 | 玩具

ダイアバトルス合体せよ!ダイアバトルス合体せよ!

今回は前回に引き続いて…

『ダイアクロン ダイアバトルスV2 その2』!

いってみたいと思います!


まずは合体を行ないますが、注意点が一つ。

今回、ロボット形態である『決戦モード ダイアバトルス』
への合体は、イメージビデオの合体プロセスに沿って
合体を行なっています。

若干イレギュラーな箇所もありますので、基本的には
取扱説明書に沿って合体させるようにしてください。



まず、バトルス01、03を合体。
03のコクピットブロックを取り外します。


バトルス02のコクピットブロックを取り外します。


バトルス01、02、03が合体!
なお、この形態には『スクランブルモード』という名称が
つけられています。


02、03のコクピットブロックは、合体させることで
『ボレットファイター』になります。


なお、ボレットファイターには、前回触れたコンテナ部が
存在しており、ココにロードヴァイパーを格納することが
可能となっています。


ダイアバトルスへの変形、続きます。

下半身ブロックを90°下へ。
脚部を変形させ、ジョイントを外します。


02から01へ、腕部ユニットをスライド。

このスライドレールのクリアランスが素晴らしいまでに
精度が高く、綺麗にはまる時の快感はかなりのものです。


カバーを展開し、手首部分を回転。


腰のキャノンを背面へ収納。
ブースターユニットを90°下げます。

そして最後に、前回秘密としていたボタンを押すのです!

ナニが起こるか『百聞は一見にしかず』。
動画をご覧ください!



ボタンを押すことで、バネ仕掛けとなっている頭部が
コクピットの引き込みと連動して出現するのですが、
この仕組みにゼンマイが仕掛けられてあり、わざと
ゆっくり動作するように作られています!

このギミックは最後まで秘密にされていたため、実際に
遊んだ人間は、そのこだわりに皆、拍手喝采でした。


更にその頭部には集光ギミックが存在しており、後頭部に
光を当てることで、目を光らせることができます。

うまく準備できれば、頭部出現完了時に目が光る…なんて
ことも可能でしょう。


そしてダイアバトルス決戦モードの完成!
古きよき雰囲気をかもし出す、絶妙なカラーリング!


後ろから。
変形箇所は基本的にカバーで覆われています。
そのため、変形の裏側が見えて興ざめ、といったことも
全くありません。


さて、可動についてですが、首にはボールジョイント
両肩は前後方向にロール、左右方向にヒンジ。
肘は90°まで曲がり、手首がボールジョイント。


下半身は、股関節がそれぞれ90°展開可能なため
180°開脚が可能。
また、太もも部分にロール。


股関節は前後方向には180°回転可能。
膝関節は90°まで、足首は前後方向と左右方向の
2軸で可動します。

これら本体可動は、一部を除いてクリック関節と
なっており、小気味よくカチカチと鳴ってくれます。


翼もクリック可動で好きな角度をつけられます。

また、合体時に180°逆の方向に回転させておけば
後退翼形態にもすることができます。


武器パーツは3種類。
まずは『ハンマーマグナム』。
『アームランチャーに装着する超電導レールガン。
 大型空母の船首から船尾まで一瞬で貫通させる威力を持つ
 ハマーヘッド徹甲弾を発射。(ダイアクロンHPより抜粋)』


続いて『スラッグキャノン』。
『アームランチャーに装着する長距離射程フリーゾンビーム砲。
 ロボットベース級大型フリーゾンビームキャノンの
 約1/3という破壊力を持つ。(ダイアクロンHPより抜粋)』



最期は大剣『クラッシュキャリバー』!
『宇宙開発用の光粒子削岩カッターを格闘戦用に転用した武器。
 エッジにはダイアクロム光子結晶体による光の刃、
 ライトブレードが生成。(ダイアクロンHPより抜粋)』


クラッシュキャリバーは専用ジョイントを取り付けることで
翼に懸下可能。


最後は『ワルダー軍団迎撃準備完了!』


引き続き、ダイアバトルスV2です。

今回はメインとなるロボット形態を紹介してみました。

見ての通り合体ロボットでありながら素晴らしいスタイルで
十分な可動も盛り込まれており、まさに『傑作オモチャ』と
言えるでしょう。

ここで重要なのは、このアイテムはフィギュアでもトイでも
なく、あくまでも『オモチャ』であることです。

確かに値段相応に精密で破損の恐ろしい箇所はあありますが
それでも、基本的なパーツは強度が高く、『動かして遊ぶ』
ことを重視して作られています。

そういった意味では、近年多い『良いポーズを決めるために
動かして、飾って楽しむ』といった、フィギュア系のものとは
まるで異なった文脈のアイテムだといえます。

さて、ココまででもかなりのプレイバリューなのですが
しかしまだ、これには更なるポテンシャルが秘められています。

そういうわけで次回第3弾では、その秘められた楽しみ方を
紹介していこうと思っています。


以上、ダイアクロン ダイアバトルスV2 その2 でした。

それでは良い玩具ライフを!


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