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玩具紹介 ~ROBOT魂 リック・ディアス~

2016-08-21 12:10:21 | 玩具

いけるか? アポリー、ロベルト。

さて今回は

『ROBOT魂 リック・ディアス』

いってみたいと思います!


全身。
今までのZ系MSに比べ、かなり大柄なデザイン。


背面。
大型のバインダ・スラスタが目を惹きます。


上半身の可動-1。
肩にはヒンジ。
肘もヒンジでココまで曲がります。
手首はボールジョイントですが、デザインの関係で
単軸の回転とほぼ同じになります。


上半身の可動-2。
肩にはロールも存在しており、真上にも持ち上げられます。


下半身の可動-1。
前後方向の開脚は苦手。
前方向は大きく上げられるものの、後ろ方向はあまり
動かせません。


下半身の可動-2。
膝はヒンジ。
二重関節ではないものの、元から大きく動くデザインでは
ないので、許容範囲内かと。


下半身の可動-3。
左右開脚はかなり広め。
スカート、サイドスカートは可動するため、動きを妨げません。


頭部バルカン・ファランクスは差し替え。


付属品。まずは手首。
握り手3種6つ、開き手2種3つ。
トリモチランチャー展開手首が1つ。


各種武器。
ビームサーベル1振り、クレイバズーカ1門
ビームピストル2丁。


玩具オリジナル要素として、背面のバインダ・スラスターは
肩、肘のマウントポイントに取り付けることができます。


以下ちょっとアクション。
ビームピストル。


クレイバズーカ。


ビームサーベルとトリモチランチャー。


最後はフル武装で。


テレビシリーズ『機動戦士Zガンダム』よりリック・ディアスです。

番組の初期にシャア…もといクワトロ・バジーナ大尉が駆るMSと
して活躍し、中盤まではエマ・シーン中尉が搭乗していました。

そんなリック・ディアスですが、実際のアイテムとしてはまずますの
可動域をもち、おおよそ思う通りのポーズを取らせることが可能と
いえます。

これに各種エゥーゴ系MSを絡めると、なかなか楽しく遊べること
でしょう。

販売情報は2015年12月。値段は6500円ほどでした。
現在のところは、値引きされての販売が多いようです。

ただ、もう一つ、初期生産型と銘打たれた黒いリックディアスが
魂ウェブ限定で発売されております。

こちらについては、ややプレミアがかかっているようですので
ご購入される場合は十分にお気をつけください。


以上、ROBOT魂 リック・ディアス でした。

それでは良い玩具ライフを!



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