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アッセンブルボーグ作例とハイエイジトイ紹介ブログ

ダイアクロンEXPO 2018 アフターリポート・前編

2018-07-06 19:30:00 | 玩具

2018年7月1日、秋葉原にてダイアクロンEXPOという
イベントが開催されました。

知らない方へ説明しますと、ダイアクロンとは3cmほどの
極小フィギュアを中心として展開される、1/60スケール統一の
ロボット系玩具のこととなります。

これによって、ロボット遊び、変形・合体遊び、基地遊びの
3つの遊びを同時に楽しめるという、ゴージャス仕様の
玩具シリーズとして、大変な人気を誇っております。

今回は、このダイアクロンの新規アイテム展示会ということで
自分も参加いたしました。

では早速始めましょう。

※写真はクリックで拡大します。
 詳細な箇所を知りたい方は、拡大されることをオススメします。




まずは世界観の説明パネル。
簡単に言えば
『宇宙から侵略者が攻めてきた! 戦え正義のダイアクロン!』
というところですね。

  
各種イメージボード。
中村豪志氏(Twitter:@F_M_U)の渾身のイラスト群です。

  
新作ジオラマ。
整備基地、最前線での戦い、補給中、と言った感じでしょうか。


今まで発売された各種パワードスーツ(以下PS)が展示。
隊員もここまでバリエーションがあると華やかです。


コチラは新作PS、マニューバシリーズ。
まずはアルファタイプとベータタイプの2種。


続いてガンマタイプ。
ブラックボディがカッコイイですね。


デルタタイプ。
変形機構を中心とした、異色のPS。
メックモードを中心とした遊び方になりそうです。


マニューバアルファのカラバリをコアにした外装ユニット。
こういった商品の可能性もあるということです。


トリビュート出展ということでこんな物も。
このロボットマンタイプも出して欲しいという声が
チラホラありました。


さてここからは、いよいよ新作『バトルバッファロー』の
コーナーです。


バトルバッファローの正式名称は、
『バトルバッファロー Mk.Ⅳ <ストライカー>』。

後に記すトークショーにて、製作担当の高谷氏曰く
『ストライクバッファローと呼んで欲しい』とのこと。
(今後はそう呼称します。)

ストライクバッファローは、次の3機が合体し
巨大ロボットになります。


小型戦闘ポッド・ストライクヘッダー。


重攻撃機・ストライクブレスター。


戦闘トレーラー・ストライクレッガー


合体したストライクバッファローの雄姿。
ブラックのカラーリングが渋いですね。


ストライクバッファローの特徴。
他アイテムとの連携がかなり重視されています。


遊び方一例。

  
分離状態のメカを変形させたミニメカの例。

 
他のアイテムとして、PSマニューバシリーズや
バトルスV2との連携の例など。

バトルスV2のことからわかるように、ジョイントの
規格が統一化されておりますので、ビッグパワードにも
連携ができそうです。


そしてPS関連の書籍が発刊されることも確定。
どうやら、PSの新規アイテムが付属するらしいです!


以上、今回はダイアクロンサイドのご報告です。

本当は全てを一気に報告したかったのですが、何分分量が
多くなりすぎてしましました。

そこで、明日改めて、ワルダーサイドならびに、その後に
開かれたトークショーの内容をお伝えしようと思います。


それでは、良い玩具ライフを。


ダイアクロン関連商品はこちら。


ダイアクロン DA-27 パワードシステム マニューバガンマ \3,780


ダイアクロン DA-23 ワルダースーツ フリンガー \3,564


ダイアクロン DA-23 ワルダースーツ スタング \3,564