とまりの我楽多倉庫

アッセンブルボーグ作例とハイエイジトイ紹介ブログ

ワンダーフェスティバル報告・個人ディーラー編

2018-03-03 20:27:06 | ワンダーフェスティバル

WFアッセンブルボーグ関連アイテムのご紹介。
今回は個人ディーラー編です。

今回のWFでは、4件のディーラー様がアッセンブルボーグ関係の
アイテムを用意しての参加となりました。

そのディーラー様たちの作品を、ご紹介できるだけ紹介させて
いただきたいと思います。
(50音順)。


 
あばれん坊番長様

前回展示されていたアーモロイド用パワーアップパーツの他に
大型のハンドパーツを販売しておられました。

このハンドパーツは、6mmダブルジョイントにかぶせる形で
指の二重関節を表現すると言う面白い機構になっています。



 

玩楽屋様

今回は新作、鬼‐504・改(オーガブレイカー・改)を発表して
おられました、

このアイテムは、様々なパーツ群で構成されており、写真のような
バレルズやネクサス本体と連携できると言うスグレモノです。

その他、長らく再販を繰り返してきた繰-110(クリート)が
型の限界ということで最終販売となっていました。







工房Beowolf様

まず目玉となっていたのが、写真1枚目の強化用マシン。

このキャノピー部分に当たる白いパーツは透明素材でできており
丁寧に磨くことで2枚目、3枚目のような透明度に仕上がるとのこと。

ただ、色々と苦労も多かったとのことで、型のちょっとした歪みで
パーツに穴が開いたりしたこともあったそうです。

その他には強化パーツになる多脚戦車や、大型のハンドパーツ
各種手持ち武器などが展示されておりました。





SCISSORS REBIRTH様

前回諸々の都合で展示のみとなっていたMr.アッセンブルヘッドが
仮面ライダー風ヘッドと共に販売されておりました。

このほか、I.O用ポニーテールヘッドパーツや、ジャークロイド用の
ヘッドパーツが販売sれていました。

最後の写真にあるネクサス用布製コートですが、今回は諸般の事情で
展示のみとのことでした。



今回回ったディーラーの皆様は、もはや顔馴染みな雰囲気になって
きましたw

まあ、どちらかといえばニッチな玩具なので、当然と言えば当然
なのですが…。

そんな中でもディーラーの皆様は、それぞれ新機軸を毎回盛り込んで
準備なさっているのですから、その努力には感服するほかありません。

実際、今回においても、独特の構造、旧作のリベンジ、透明パーツや
自らの造形技術への挑戦、と、お話をうかがっているだけでも
その熱意と意欲が伝わってきました。

今年はアッセンブルボーグ10周年でもあります。

次回の夏には、更なる盛り上がりを期待したいですね。


それでは良い玩具ライフを!



20180304:追記
当方の編集ミスにより、サムネイルからのリンク先である拡大画像が
リンク切れとなっておりました。

関係された皆様には深くお詫び申し上げます。



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通販は以下のリンクから。
アッセンブルボーグNEXUS 全高約150mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
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海洋堂

海洋堂 アッセンブルボーグ∞NEXUS アーモロイド AMR-7000NL ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア AB021
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アッセンブルボーグ∞NEXUS ジャークロイド 約150mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア AB023
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海洋堂