WFアッセンブルボーグ関連アイテムのご紹介。
今回は個人ディーラー編です。
今回のWFでは、4件のディーラー様がアッセンブルボーグ関係の
アイテムを用意しての参加となりました。
そのディーラー様たちの作品を、ご紹介できるだけ紹介させて
いただきたいと思います。
(50音順)。
あばれん坊番長様
前回展示されていたアーモロイド用パワーアップパーツの他に
大型のハンドパーツを販売しておられました。
このハンドパーツは、6mmダブルジョイントにかぶせる形で
指の二重関節を表現すると言う面白い機構になっています。
玩楽屋様
今回は新作、鬼‐504・改(オーガブレイカー・改)を発表して
おられました、
このアイテムは、様々なパーツ群で構成されており、写真のような
バレルズやネクサス本体と連携できると言うスグレモノです。
その他、長らく再販を繰り返してきた繰-110(クリート)が
型の限界ということで最終販売となっていました。
工房Beowolf様
まず目玉となっていたのが、写真1枚目の強化用マシン。
このキャノピー部分に当たる白いパーツは透明素材でできており
丁寧に磨くことで2枚目、3枚目のような透明度に仕上がるとのこと。
ただ、色々と苦労も多かったとのことで、型のちょっとした歪みで
パーツに穴が開いたりしたこともあったそうです。
その他には強化パーツになる多脚戦車や、大型のハンドパーツ
各種手持ち武器などが展示されておりました。
SCISSORS REBIRTH様
前回諸々の都合で展示のみとなっていたMr.アッセンブルヘッドが
仮面ライダー風ヘッドと共に販売されておりました。
このほか、I.O用ポニーテールヘッドパーツや、ジャークロイド用の
ヘッドパーツが販売sれていました。
最後の写真にあるネクサス用布製コートですが、今回は諸般の事情で
展示のみとのことでした。
今回回ったディーラーの皆様は、もはや顔馴染みな雰囲気になって
きましたw
まあ、どちらかといえばニッチな玩具なので、当然と言えば当然
なのですが…。
そんな中でもディーラーの皆様は、それぞれ新機軸を毎回盛り込んで
準備なさっているのですから、その努力には感服するほかありません。
実際、今回においても、独特の構造、旧作のリベンジ、透明パーツや
自らの造形技術への挑戦、と、お話をうかがっているだけでも
その熱意と意欲が伝わってきました。
今年はアッセンブルボーグ10周年でもあります。
次回の夏には、更なる盛り上がりを期待したいですね。
それでは良い玩具ライフを!
20180304:追記
当方の編集ミスにより、サムネイルからのリンク先である拡大画像が
リンク切れとなっておりました。
関係された皆様には深くお詫び申し上げます。
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通販は以下のリンクから。
アッセンブルボーグNEXUS 全高約150mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア | |
クリエーター情報なし | |
海洋堂 |
海洋堂 アッセンブルボーグ∞NEXUS アーモロイド AMR-7000NL ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア AB021 | |
クリエーター情報なし | |
海洋堂 |
アッセンブルボーグ∞NEXUS ジャークロイド 約150mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア AB023 | |
クリエーター情報なし | |
海洋堂 |