とまりの我楽多倉庫

アッセンブルボーグ作例とハイエイジトイ紹介ブログ

玩具紹介 ~S.H.Figuarts ライダーマン~

2016-05-22 12:46:21 | 玩具

俺は…ライダーマンだ!

今回は…

『S.H.Figuarts ライダーマン』!

いってみたいと思います!


まずは全身。
胴体周りは結構派手です。


後ろから。
逆にコッチは真っ黒。


上半身可動。
肘は二重関節。肩はロール軸とヒンジの組み合わせ。
手首はボールジョイントで、首は上方向には大きく動きます。

更に、今まで紹介してきたものと異なる箇所として
上腕部にロール、グローブ部にロールがついています。


下半身可動。コチラは大体同じ。
股関節は約180度開脚可能。膝は二重関節。
足首はボールジョイント、つま先にヒンジあり。


手首パーツ。
握り手2種、開き手1種、平手1種の4種8つ。


マフラーは2種類。
閉じているのはいいのですが、開いているのは
ちょっと使いづらいですね…。


そして充実のアタッチメントアーム!
ロープアーム、パワーアームにドリルアーム。
カマアームとスイングアーム用の先端パーツも。


そんなロープ類に使う紐もあります。
長短1種ずつ。


ここからはアクション色々。
『パワーアーム!』


『ロープアーム!!』


『ドリルアーム!』


最後は盟友V3と共に!


テレビ『仮面ライダーV3』より、ライダーマンです。

ライダーマンといえば、その特徴的なマスクでしょう。

顔の下半分が露出していることで、改造人間ではなく
あくまでも人間の延長にあるという雰囲気が出ており
いわば『玄人好み』のライダーといえますw

そんなキャラクタ性を持つライダーマンですが、これには
ある重要なオプションがついていません!

それは『叫び顔』パーツです!

顔の下半分が出ていることで、口の動きが必要となるため
様々な動きを付ける際、どうしても叫んでいる顔が欲しく
なるのです。

この意見はかなり多かったらしく、その後に魂ウェブ限定で
販売されたライダーマンマシン同梱セットでは、ちゃんと
叫び顔パーツが付属して販売されていました。

ただこの方式については、既に本アイテムを購入した人間には
かなり不満が残るやり方だったのではないかと思います…。

販売情報ですが、2013年3月発売。価格は4000円ほどでした。

再販はかかっていませんが、前述したライダーマンマシンとの
セット販売版が存在します。

セット版はかなり値が高騰していますので、入手したい方は
通常版の方を購入されるべきでしょう。

コチラの値段は安定していますので。


以上、S.H.Figuarts ライダーマン でした。

それでは良い玩具ライフを!



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