歳月人を待たず

準備をしてと、、

……

………

寝坊した……。

もう明るくなってるしな。

急いで出発。

今日はエンジン山

よく山にはエンジンが落ちています。

トヨタのエンジンが多い気がします。

これは70年程前のトヨタB型エンジンと思います。

車輌的にはBX型トラックの物だと思われます。アメリカの真似事の時代でしたので思っきしフォード感ありますね。

動力が貴重な時代と思われ

おそらく車輌が潰れた後もエンジンだけ

山仕事の動力源として使っていたのではないかなと妄想して愉しみます。

さて川の様子ですが

まだ水温が低く水の被る部分の石が凍ってしまっているので凄く危険！

フェルトソールも凍って役に立たない。

そんな感じですので魚も超低活性です。

かろうじて釣れたものの引き抵抗が…

枯葉かと

なんか釣ってごめんなさい。

の年越アマゴ。

去年のあの頃ははち切れんばかりのボディでイワしてただろう君もこの有様。

顔のイカツさとヒレの大きさで、

知りもしない君の武勇伝を聞いた気がする。敬意を表してやさしくリリース。

栄枯盛衰君の後は

ルーキー

この対比的な2匹で終了。

桜の咲く頃までは我慢かな。

雪渓の解禁釣行

今シーズンも渓流解禁！

皆様おめでとうございます。

早速行ってまいりました。

防寒はしていったもののカンジキ等持っていっていなかったので、雪に脚を取られて嵌るわ歩きにくいわで随分体力を奪われました。

入った場所はイワナの生息域で水温を測ると５℃程でしたがキレのある動きでは無いものののそ～っとチェイスしてきてポツポツ掛かるといった感じ。　

大場所ではルアーを落として最初に追うのが15cm程の小型でそれにつられて尺超えの大型が出てくるものの先に小型が掛かってしまうので、釣れたもので大きいので26cm程でした。

あっという間に日暮時で大自然の中一日中夢中で楽しんで気持ちのリセットができました！

今年も怪我に気を付けて楽しみたいと思います。

コースター オイル交換とプチカスタム

前回のオイル交換から距離はさほど乗ってないものの一年以上経ってしまっていたのでずーっと気になったまま後回しにしていた。

ディーゼル車の廃油って墨みたく真っ黒であんまり触りたくない。　

オイルはカーショップで半値になっていたいつのものか分からないENEOSのオイル。フィルターは一応国産の社外品。

こんな大きなフィルターレンチが無いものだからゴミを繋ぎ合わせてバカレンチを作って交換。

リアにつけたバッテリーエアコンのコンデンサーの空気の吸込み口がなくショートサーキット気味になっていたのでエア

吸入口を取付ける。

ここに


こんな感じに

パカッと穴を開けて

取付ける。

ベンチレーターがステンレス製なので

電蝕で錆びないようにパッキンをかまします。

バンパー裏に結構スペースがあるので何も付いていない右側に収納でも作ろうかな。

しかしいつになったら何も気にせず旅に出れるのだろうか、、、