世の中に全く問題がない家はありません。どんな家に住む人であれ、明るい光を見て暮らすことが
できれば幸せなはずです。明るいことと苦しいこと、その両方を見る必要はありません。明るい
ことだけを見ているうちに、暗いものは次々と後回しにされ、私に会う時間がなくなります。
このように幸福に浸りながら生きると、どの瞬間にも肯定的で明るい考えを持つことができる
ようになります。
心配ことがたくさんある中で、喜びの踏み石だけをたどれるように配列を司る存在があるとしたら、
どちらを選択する方が幸せでしょうか。