電信級アマチュア無線技士試験
当時の試験は電話級を持っていても、法規、無線工学の学科試験、その後25字/分の受信、音はブザーのような音、緊張と周囲の鉛筆を走らせる音、思い出さない符号で自分でもだめなのが・・・・
送信試験は試験官とマンツーマンでむかえ合わせに座り、一人一人受験していきます。
順番待ちも緊張が続きます。
そして、順番が来ました。慣れない電鍵、隣に印字機。ますます緊張します。
送信のテストでは電鍵も持参すれば・・・緊張して手も震える。緊張したまま試験は終了・・・・これはだめだ。
ちなみに、この当時の従事者免許の操作範囲は、電話級ではAM、SSB、FMなどの無線電
話のみ、電信級はモールス通信のみであった。
話のみ、電信級はモールス通信のみであった。
その後CWの試験についてはトラウマ的な存在に 結局 不合格、不合格、棄権と
試験をあきらめた。