1アマ受験
せっかく2アマを取ったので引き続き1アマに挑戦する。
今回も問題集の購入、過去問題のダウンロードとホームページ開設の“基礎から学ぶ第1級アマチュア無線技士”で始めた。
無線工学は過去問題のダウンロードした問題用紙でホームページの説明を見ながら解いた。あわせて、自分なりの解説書をコピー、ペーストで作った。本当にわかりやすく解説してある。
法規はせっかく買った問題集と過去問題をダウンロードした問題用紙で行った。
2アマでの法規の試験内容と大きく変わらず、
嬉しいことに合格できました。
ホームページ開設の“基礎から学ぶ第1級アマチュア無線技士”は合格してからも大変役立ちます。
試験までは合格するための物でしたが、実際の運用などで疑問が出た場合、大変に参考になります。
過去も上級ハムを目指してがんばった時期もあります。しかし、電気通信術がとても大きな壁でしたが、1アマ受験は2アマの電気通信術で免除になっていたから・・・」
1988年に1・2アマの電気通信術試験から送信が削除され受信のみとなった。また筆記試験が記述式から多肢選択式になり、1996年には1アマの電気通信術試験から和文受信がなくなり、欧文受信のみとなり、2005年には電気通信術は、1分間25字の速度の欧文による約2分間の受信になったそうです。そして、2011年10月からは2アマ1アマ共、の電気通信術が廃止され、法規にモールス符号の理解度に関する問題となった。
昔は60字/minの欧文、50字/minの和文での3分間の送受信? 無線工学、法規とも記述 昔と大きく違いますが・・・
念願の1アマですが、JARLの会員名簿を見たら、ひゃー 多くの方が1アマ 現在の合格は全く自慢になりません。まあ、もつぱら個人的な無線技術の興味によつて行う“自己訓練、通信及び技術的研究”がんばりましょ。
OMさんはさぞかしガッカリかも・・・