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グレイスシンフォニーオーケストラ Grace Symphony Orchestra

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Horn アレキサンダー

2010年10月18日 | GSOの楽器庫
右が普段使用している楽器です。
メーカーはアレキサンダー、型番103MBL。自分の周りではいちばんよく見かける楽器です。
ただこの楽器はノーマル状態ではありません。
楽器本体は黄色なのですが、ベルフレアが赤のクランツ付(アレキサンダーの200周年記念モデルと同じベルフレア)になっています。
なぜこのようなことになっているかというと、他のオケで一緒に吹いているYさんと交換したためです。
ちなみにYさんは同じアレキサンダー103の赤を使用しています。
経緯は
Yさん「最近このベルだと重いんだよな~」
私「僕は黄色だと軽くて暴れん坊になっちゃうんですよね」
Yさん「それじゃベル交換してみよっか」
私「いいっすね。やってみましょう」
というわけで、私の楽器は黄色に赤のベル、Yさんの楽器は赤に黄色のベルということになったのです。
持った感じはバランスが悪くなりますが、暴れん坊なところをクランツが適度に抑えてくれるようで、フォルテッシュモでも音が壊れなくなりました。
左はアトリエハーローのウィンナホルン。ハーローで作られた5本目のウィンナホルンです。
これまたYさんから譲り受けたものです。1本では使い道がないのが残念。


                                                               IT土方

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ルイス)
2010-10-20 11:00:58
アレキサンダーは、現在もドイツを代表するホルンメーカーといえますし、今は世界中で愛用者もとても多いですね。
私はまだアレキサンダーを愛用したことがないので、興味があります!

でも基本的にホルンという楽器は、ドイツもアメリカもそれほど違いはないし、セクションで混ざっていても支障はありませんね。
本番まで一緒に頑張りましょう!
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Unknown (メーニッヒ)
2010-10-20 17:27:54
そう言えば、当団ホルンセクションはいろんな種類が混ざっていますね・・・
世間では、なかなか珍しいホルンセクションかもしれませんが、そこが好きです!
お互いの個性を活かしたホルンセクションを目指して、頑張りますよ~

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