Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

世界で一番長生きした男性

当時!長寿世界一とされた120歳の泉重千代(*^^)v記憶に残るお名前ですが!諸説ありますが(笑)男性で世界で一番長生きされた方です!(*^^)vその泉重千代さんが、徳之島の自宅で大往生されたのが今日。今日は命日だそうです。1986年2月21日。
泉重千代さんは、慶応元年に生まれ(笑)、120歳と237日を生き、世界一のご長寿さんとして愛されました。120歳の誕生日は、徳之島の小学校 体育館で行なわれ!60歳を2度迎えたってことで、大還暦を祝ったそうです。・・・大還暦・・・・(苦笑)
彼の大好物は黒糖焼酎。インタビューでどんな女性が好きですか?の質問に年上の人・・・と答えるなど、ユーモアもあったそうです。でも!お元気なままで年を取られた方だと思います。
ちなみに・・・・泉重千代さんは幕末の大混乱期の慶応元年(1865)6月、砂糖キビ農家の長男として鹿児島県徳之島伊で生まれる。当時はまだ、島津藩の代官による作地強制割当、強制労働、抜糖死罪令??砂糖を勝手に横流しした者は打首・・・などの圧制下にあった時代だそうで、島民には黒糖生産の過酷なノルマが課せられていたそうです。
なんと!3歳のときに,明治維新を迎えたが、全島で天然痘によって約2千人が病死。富農からは奴隷扱いだったサトウキビ労働者を,黒糖90キロと交換して解放せよとの政府の指令が出たそうです。
明治5年に戸籍法が制定され,泉の生年月日が村役場で正式に記録されたが、この時の徳之島の人口は約二万三千人・・・・。明治8年の「苗字使用許可」によって泉姓を名のった。徳之島は台風銀座に当たるだけに毎年、何十回も襲来する台風で全戸の半分が悼オたり、干ばつでソテツの赤い実しか食べられない「ソテツ地獄」で餓死者が続出するなど過酷な風土、条件の中で彼は成長していった。砂糖キビ農家の長男なので、その栽狽ナ生計を立てていた。まさに・・・・日本史(苦笑)
119歳で検診を受けた泉さんの身長は143センチ、胸囲は80センチ、血圧は60≠P70、視力は左は失明、右は正常、歯はないが、耳は両方とも良好と診断されている。
お年に関しては諸説ありますが!どえらい長生き(苦笑)現在日本が直面している高齢化社会をどうご覧になっているんでしょう。なんでもある飽食の現在、浴びるように酒を飲んでタバコを吸~て食いたいもの食べてる私・・・・(笑)お元気で長生きされる事が一番だと思います。なんでも・・・・適当が一番(*^^)v


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