解散総選挙が近いのだろうか？麻生総理は昨日に都内のスーパーやタクシーを視察したとのニュースを見た。スーパーへは一度言ってみたかったとのコメントであった。思わず笑ってしまった。原油高で値上げが相次いだ今年。食料品から衣服まで値上げ。値上げはしていないが、内容量が減ったり実際は値上げとなった商品ばかり。景気は上がるが給料は下がる（苦笑）アメリカのサブプライムやリーマンショックで世界同時株安が起きて現在も乱高下が続いている。世界恐慌も危惧されている状態。数年前から政府は好景気を唱えてきた。大企業だけの好景気。中小企業や零細企業・地方経済は疲弊してきた数年。大企業や銀行が史上最高の経営利益を発表して、数年前はさも好景気を演じてきた。実際は実感のない好景気に日本経済は迄Mされたのではないか？昨年からの原油高やサブプライムローンの問題を契機に？と言うか？土留めに（苦笑）どん底の景気間を国民は感じている。セレブな麻生総理が、いくら視察しても実感が沸く訳がない。タクシーの運転手さんに売り上げがどれだけ減少したの？と聞く麻生さんをニュースで見た。まさに選挙用なのかも知れない。経営者としても成功してきた麻生総理に不景気の実感などある訳がない。彼のもってうまれたセレブは仕方が無い（笑）私が書けば書くほど貧乏人の遠吠えである（笑）しかしながら、政治家はもっとしっかりと国民を見る事が大事である。私はそう思いたい。代議士さんが見れないのであれば、県会議員や都道府県議員が、しっかりと県民を見る。県の状況を見る。そして市会議員や区会議員は一番身近な存在として市民・区民を見る。それも実感して見て欲しい思う。補正予算もテロ特も成立して、解散総選挙がウワサされる。沈没寸前の日本にとって次回は重要な選挙になりそうであります。一番お願いしたいのは冷え切っている経済で、不景気を全身で感じて欲しい事であります。生活にも困る事業者が！どれだけ多くいることか・・・・？私も含めて・・・・（苦笑）
